Jubilove!

「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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日本代表、アウェーW 杯初勝利!
劇的な瞬間だった。
ゴール前の混戦から、本田選手が貴重な先制ゴール。
その後、縦ポンでゴールに迫りくるカメルーンを根気よくはねかえし、はねかえし、はねかえし、気の遠くなるようなロスタイム4分を経て、ついに笛は鳴った。

喜びを爆発させる日本代表たち、その中でどこかけげんそうな表情を浮かべて肩を落とすカメルーン代表たちが印象的だった。

日韓共同開催以来、初となるW杯での日本勝利だった。

岡田監督の「(選手を能力順で)上から選んだわけではない」という選手選考には疑問があったし、練習とはいえW杯前のテストマッチで連続無得点な監督の戦術が腑に落ちなかった。

だが、不安と不満はあれどもそれが今のサッカー日本代表。
試合開始前には、いそいそとテレビ前に座る自分がいた。
カメルーン代表が連携を欠き本調子でなかったことを差し引いても、日本代表の気迫伝わるいい試合であったと思う。

・えいじすごいよえいじ…どちらかというと川口能活タイプのビッグセーブ型なんだなあ。すごくたのもしく見えた。
・駒野選手、出場オメ!
・疲れて運動量の落ちた選手から替えた監督、珍しくGJ
・貴章投入はリードしたまま逃げ切れというメッセージ。矢野選手は途中出場だが課せられた任務がよくわかっていた。ライン際の粘りで魅せた。
・ゴール後の本田選手は「すーぱーさぶっ!劇場」そっくりの表情だったよね…とツレの一言

スタメンからベンチまで、昨日はフォア・ザ・チームの意志が感じられた。
オランダはカメルーン以上の強敵だが、サッカーはもしかしたら…があるスポーツ。
もう一度のミラクル、善戦を期待したい。
12:17 | 日本代表 | comments(0) | trackbacks(0)
川口能活物語
今週月曜に出た週刊ヤングマガジンに塀内夏子「中澤祐ニ物語」最終回が載っているのだが、舞台がアジアカップ・オーストラリア戦のPKゆえ、今回だけ川口能活物語になっていてモえた!コミックスも絶対買うっ。
16:02 | 日本代表 | comments(0) | trackbacks(0)
バーレーン戦、敗れる。
私は昨日(今もだが)風邪が重症で、後半失点直前に意識が落ちそうだったので、とくに何を語るとか評するということはないのだが、負けてしまったことは残念。

アウェーだから、引き分け狙いだったのか?
それにしても、全般的に低調な試合だったと思う。日本代表は元気なかった印象。

今のメンバーが果たして最強なのか?という疑問もある。W杯予選突破のためには、全力でいかなければいかんのじゃないか。欧州組もケガがなければ呼んでほしい。個人的には。
バーレーンには格下イメージがメディアに漂っていたが、帰化選手の数を考えても現時点の日本代表と比べて、けっして弱くはないだろ。バーレーンは勝つために着実な戦力強化をしていると感じた。

パスを細かくつなぐ美しいサッカーで勝とうというのは立派だし、すばらしい理想ではある。だが、やはり確実に勝つためには、それも内容よりも勝ち点奪取が至上命題であるW杯予選では、もっと勝つための戦術に徹底してもよい気がする。昨季から今季の鹿島アントラーズや好調時のヴィッセル神戸の戦いに、そのヒントはあるはずだ。

ポジティブに考えるなら、この一戦で日本代表の現段階での未熟ぶりがあらわになったことで、監督・コーチ陣が次戦までに修正をしてくれることを望みたい。何よりも勝利を。

ジュビロ的には、駒野選手が後ろから足を激しく刈られ、川口選手にはキャッチングの際にボールに向って飛び出したバーレーンFWの足が腹か胸にブチ当たっていた。彼らにケガがないか心配でたまらない。
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11:08 | 日本代表 | comments(0) | trackbacks(0)
明日、代表戦…萌えと心配と。
報知のニュース見たが大丈夫なんだろうか…。
水以外は現地調達で、というが食事は大事なものだ。
日本から料理人と食材を輸入するわけにはいかないのか。

チョコ味の唐揚げ、蛍光色ジュース、目玉スープって
ジャンクフード大好きな自分でも食べる気がしないのだが。

アレルギーを持つ選手がいるかどうかはわからないが、
この報道が事実ならば鮮度や栄養面で不安を持たざるをえない。
磐田から出張している川口能活GKはふだん脂肪分の極度に
少ない食事を摂っていると聞くが、
いきなり油っこい中華って…。
胃もたれとか、大丈夫なんだろうか。心配。

ヤフーのヘッドラインニュースを読んだ。

「日本へのブーイングは避けられない」と話す大会関係者もいる一方で、この日の練習では、GK川口に対する中国人ファンの黄色い声も響き渡った。


選手萌えは国境の壁を超えるようだな!!!
18:39 | 日本代表 | comments(0) | trackbacks(0)
日本代表アジア杯・韓国戦
★前半雑感
・ふたをあけたらやはりいつもの先発メンバー、山岸もスタメンに返り咲き
・遠藤最初のシュート、枠に飛ばしてくれよお
・でも、枠にいってた次のシュートよかったよ、あれは相手GKがGJだね
・金 珍圭のFKはJリーグへの恩返し弾にならないかヒヤヒヤした
・うおおおヨシカツナイスパンチング、でもちょっと手が痛そう
・シュートハズレてくれて助かったが、ヨシカツがDFに怒っていた。どっかのJリーグチームで見たような光景
・韓国の時間がやってきてCK地獄に。ヨシカツはこんな状況なれてるから大丈夫だよな
・ヨシカツまたもCK地獄に。それなんてジュビロ磐田?
・うおおおおヨシカツセーブぅぅぅ

日本は決定的チャンスを決めきれず、ちと押され気味で前半終了

★後半雑感
・韓国のミドル危ね
・韓国選手退場ぉぉぉ
・抗議したピム監督とコーチともう一人退席ぃぃぃぃ
・なんという荒れた試合なのだろうか
・勝ちフラグきたんだから勝てよ!
・そこはパスじゃなくてシュートだろ
・山岸さん…
・しかしイ・チョンスとチョ・ジェジン怖ぇ
・しかしまたも少なくてひいた相手を崩せないのか。それなんてジュビロ?

延長か………!

・ヨシカツが上半身もろぬぎに!どうしたのかと思ったら着替えただけだった
・延長前半、あわや乱闘さわぎ!なんて荒れた試合なのだ

うわあPK戦ってマジか…両チームとも、得点力不足深刻!!

結局日本はPKで敗北してしまった。
太田吉彰の出番がなくて無念。

ヨシカツはいつものようにかなりの高頻度で軌道を読んでいたが、韓国選手のキックは重くて速いのではじくことが難しいようだった。

残念だ、2010年にはぜひ雪辱を。

23:49 | 日本代表 | comments(0) | trackbacks(0)
能活祭、開催!!日本vsオーストラリア戦
高原直泰の一点で、1−1引き分けのままPK戦へ!

PK止めたあああああああああああああああああ
二発も止めたあああああああああああああああああああ

川口能活、神ィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

「あのキーパーは変態だッ!!」(家人の言葉)

遠藤保仁PK職人んんんんんんんんん
あのちょこりんシュートすげえええええええ

「オーストラリアのGKはでかいけど、そんな反応は早くないね」(私)

「あのPKひでえよ残酷だよ!
あれでオーストラリアのGKは心折れたね
(by 家人)

そして、画面の片隅にはPKを見ずに
ほおに両手をあててたたずむ乙女のような爺さんが!!

爺さんPK見ろよー!!
能活すごかったぞーーー!!!

この日の唯一の得点者がPKをはずしたが、
結果よければすべてよしとしておくか。
22:16 | 日本代表 | comments(2) | trackbacks(0)
アジアカップ日本vsカタール
 36℃という体温のような気温ゆえか、前半はぬるぬるの展開になった。それでも川口能活GKの枠内シュートセーブもあったわけだが。
 後半、高原直泰FWのすばらしいゴールで先制するも、後半終了間際にFKから追いつかれてしまう。TV「報道ステーション」でリプレイしていたが、壁の選手が相手選手に押されてコースを作られてしまっていたんだなあ。DFのヒトらはおしくらまんじゅうをトレーニングに組み入れるといいんじゃないか。そしてFW〜MFのヒトらはシュート練をよろしくたのみます。
 しかし、家人いわく「こんな走らない代表戦は初めて」とのこと。私も見ていて、2006ドイツW杯の日本vsクロアチアを思い出した。カタールも走れていなかったが、日本代表も暑さに苦しげであった。ベンチには入ったものの出番がなかった我らが太田吉彰選手、夏男であるヨシの出場が切に待たれるところ。

ヨシ情報!民放のほうで見ていたら、家人がベンチに座るヨシアキを確認。私は見逃した。残念無念。
23:05 | 日本代表 | comments(0) | trackbacks(0)
こんなところに能活♪
川口能活GKの実に楽しげな様子。
すごい笑顔なんで、本文で能活GKだって書いてなければ
わからなかったくらいだよ。

中澤公式

ベテラン三銃士だったとは、知らなんだ♪


…こっからはぐちだよ。

p.s.その1
K事件(名前はもう出したくない)の裁定が出た。私としては、復帰するにしても別天地
…それこそ、希望していた海外に行けばよいと思うのだが。なんで海外行かないの?
O久保グラウンドで彼の姿を見たくは、ない。
中には復帰希望しているファンもおられるそうだ。だが私は気持ちの整理がつかない。本人がマスコミに面とむかって謝罪しないのもそうだし、サッカー業界の彼のかばいっぷり…過保護とも思えるほどの措置…あまりにも軽い裁定…トップや社長のぬるさを感じる温情コメントを見ていると、社会のきれいとはいえない裏側を垣間見てしまったような気すらしてくる。
戻ってほしいファンがいる一方で、決して復帰してほしくないと思っている人間もいる。言いたいのはそういうことだ。
異論ある方もいらっしゃると思うが、これは私の考えだから。考え人それぞれ。

p.s.その2
ブログというのは迷惑TBが多いわけだが、タレント番組の内容を書いただけのブログから10件近いスパムTBが来た。うちはジュビロのことしか書かないブログなので、気づき次第速攻削除である。
承認制にしてるので、送ったって他の人が目にすることはない。私が確認するだけである。何のために送ってくるんだ??私に見てほしいのか?そうなのか?(苦笑)
それにしても、その10件近くが全部おんなじ内容(爆)
しかも、ご丁寧に楽天広場・ウェブリブログ・アメーバブログ・ココログへおんなじ記事をマルチポスト(爆)
しかも、その同じ内容を2、3通ずつ送ってきたりしている。
いちいち通報したりTB拒否設定すんのたいへんだなあと思ったが、その人物、URLのID部分にすべて同じ文字列を使っているので、それを拒否ワードにした。迷惑TBは消すだけでも手間なんで、やめてほしいものだ。
08:27 | 日本代表 | comments(0) | trackbacks(0)
キリン杯モンテネグロ戦
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ネット某所の情報は本当だった!川口能活GKはベンチ外。能活ファンとしては残念な展開だが、個人的に好きな高原・播戸を注目してみることにして、切り替える。実は、磐田者としてはかなりテンション下がるのは否めないんだが、永遠のライバルこと、楢崎正剛GKにゴールマウスは託された。それが監督の考えであるなら、あとはただ応援あるのみ。

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さて、全国生中継もされていることだし、詳しいことは置いといて雑感だけ記す。
・楢崎ノーピンチゆえ見せ場無し
・駒野のクロスとサイドの上がりは大きな武器
・高原のシュートセンス堪能
・矢野でっけー
・セットプレーにはやはりこの人、中澤
・坪井は足さえつらなきゃ最高級のDFかも
・啓太は要所で効いてた
・山岸はナイスチャレンジ
そんなところかな。

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勝利も、なぜか満足感なし…。まあ応援している磐田からスタベンも含めメンバー0というのは相当へこむわけだが、それを差し引いても大味な試合であった。
我が日本がまだ未熟なチーム状況であることを割り引いても、である。モンテネグロ代表の動きは鈍かった。時差のせいか遠距離移動の疲労のせいなのか、前半まではかろうじて見られた緩急のついた攻撃はなりをひそめ、ほぼ日本ペースで試合は進んだ。
モンテネグロが得たPKを枠外へはずしてから、さらに彼らの動きが重くなったのは気のせいか。
ゴール前でボール保持者が前を向けない、シュートがことごとく枠外、サイドからの崩しにこだわるくせにクロスがラインを割るなど有効でない、プレスを全くというほどかけないので日本の攻撃陣が切り込み放題、など悲しいかな、こないだの磐田vs新潟を彷彿とさせる試合でもあった。もちろん日本→新潟、モンテネグロ→磐田に似ていたのである。

そのような試合でたった二点しか奪えなかったことは反省材料だろう。


☆今日のトホホ
ピッチサイドに選手用の飲み水ペットボトルが置いてあるのだが、折悪しくそこによくラインを割ったボールが直撃し、水しぶきがあがっていた。まるでサッカーボールでペットボトルというピンを倒すかのような、ボーリングを思わせる光景が何度も繰り返されたのだった。


☆今日の萌えマスコット
ヤタガラスのペアと一緒に出てきたのは、海の泡から生まれたという設定のエコジロー。もふもふと可愛く、スキップなどして愛想を振りまいていた。ピッチは遠すぎて豆粒なので、トイレ脇のポスターをパチリ。
19:15 | 日本代表 | comments(0) | trackbacks(0)