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「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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カミンスキー選手はすごいぞ(栃木戦)
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ものすごーくひっさびさにヤマハスタジアムへ行ったよ!
明治安田生命リーグ。
仕事後、平日夕方に駆け付けると、そこには美しいピッチが広がっていた。
やっぱいいなあ、ヤマハスタジアムは。
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試合内容はアダイウトン選手のビューティフル・ヘッドでうれしい先制点GETの後、いやな均衡が続いた。
何度かヒヤリとさせられたが、栃木の攻撃の精度の低さに助けられた。
シュートまでもっていかれるけど、枠をそれてくれた!みたいな。

栃木はクリアのとき、鹿島がJ1でよくやってたみたいに味方につなげる(*)のではなく、すぐライン外に蹴り出すみたいなのも目立っていた。
バカ蹴りクリアもセーフティ第一ではアリなんだが、蹴り出すたびに磐田ボールになってくれるから、そこはやりやすかったのではないだろうか(なんとなく)。

ただ、栃木のタテに速くて鋭い攻撃は脅威で、ラストの精度上がったら心底恐ろしいと思った。
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途中出場の中村選手とアダイウトン選手も矢継ぎ早に決めてくれて、スタはお祭り状態。
アウェイには申し訳ないが、無失点もうれしい。

(*)この日、最も驚いたのはカミンスキーGKの高い能力。
精度あるフィード、果敢な飛び出し、着実なキャッチなど技術の高いセービング、そのプレーのしなやかさは往年の川口能活選手がデカくなって帰って来たかのようだった。
ピンチからチャンスを作り出す、すばらしいプレーの宝庫だった。
彼はまさしくJ1、いやそれ以上のステージに値する選手だろう。でも強奪はいやよ。

そして、アダイウトン選手にも目をみはった。
ここ一番でのゴール能力に加え、献身的な走りと守備。
まるで、ジウソンがデカくなって帰ってきたかのようだった。
日本のサッカーにも合うプレースタイルで、これから伸びそうな選手だ。でも強奪はいやよ。

外国人選手ばかり褒めたが、名波監督率いる今期のジュビロは日本人選手もよくまとまっているようで、雰囲気のいいのが見てとれて楽しかった。
まだ未完成なチームではあるが、一歩一歩勝利に向けて進んでいってほしいと思う。
そしてぜひ、今度はボッさんも見たいぞ!!(次にいつスタ行けるかわからないけれど…)


23:42 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
ショックなニュース
とある新加入予定選手(未成年)の、飲酒喫煙があったとのこと。
クラブはこの事実を重く受け止め、仮契約を取り消し、練習生として扱うという決断を下した。



すごいショック。
プリンスでユースの試合を見て来て、一番「凄み」を感じたのがこの選手のプレーだった。
それだけに…。

プロサッカー選手でも飲酒・喫煙していた時代もあったが、それはプレーがゆったりしていたJ草創期の話。
90分走り続けるプレーを要求される現代において、(オフに少量の飲酒ならまだ良いが…)心肺機能を低下させる喫煙はマイナス極まりない。

できることなら、選手にはこれを機に禁煙していただきたいと心から思う。
まだ若いのだから、生活態度を改めて、どうかやり直してほしい。
17:11 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
『蹴球』移籍はつらいよ
現時点で、愛する前田選手、W菅沼選手がチームを去ることが決まった。
つらいけど、これがJ2にいるってことなんだなあ。

ステージのレベル、魅力。
金銭的問題。
全てが移籍交渉において不利にはたらいていく。

平均引退年齢28歳と、選手生命はけっして長くはない。
J1からオファーがくれば、そこでやりたい…という選手を責める気持ちはない。

実選手はかつての森下監督の下で輝いてほしいし、前田選手にはぜひJ1ゴール記録を伸ばしていただきたい。
みんな元気で活躍してほしい(J2の、昇格ライバルチームへの移籍はちょっと…だが)。

そして、抜ける情報ばかりではなく、即戦力の補強をこそ聞きたいのだが、サポへのお年玉はまだなんでしょうか?
強いから好きになったけど、弱いから嫌いになれるはずがない。
強くても、弱くても好きだからだいじょうぶ。
がんばれジュビロ磐田。
23:30 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
明日、プレーオフ
土曜が勤務日になってしまったり、失業(というより、職場の店舗閉店&バイト切り)、失業保険入ってない日雇い扱いゆえ家計大ピンチ、この数年で初めて金銭的な理由ゆえシーズンシート買えねーぞなど、怒涛の一年もあと一ヶ月。

私は失職して再就職して。
ジュビロも降格して一年戦って。

集大成というには、前監督の切り方がイミフだったし、現監督の準備期間も充分とは言えなかった。
それでも、このメンバーで戦えるのはあと少ししかないのだから、楽しく、悔いなく戦ってほしいと思っています。

よく、

どーせこんなサッカーであがったってすぐ一年でオチるよ

等と言う人がいますが。
私はそれでもいいから上がるべきと思う。
上がらなければ、ならない。

目指すところを再確認し、J1のレベルを体験し、
たとえ、あまり考えたくないが一年で落ちたとしたって、J1の分配金をGETできるのだから。

気管支炎で明日は行けないのだけれど、
夜寝てるときの夢でもヤマハスタジアムを見ているよ。

さ、がんばろうジュビロ。
22:22 | ジュビロいろいろ | comments(0) | trackbacks(0)
【蹴球】ジュビロ、悔しいドロー
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日本代表に選出された伊野波選手と、山田選手を欠いたこの試合、前節出場できなかった駒野選手こそ出たものの、先制され苦しい展開に。

やはり、まだまだ『誰が出てもジュビロ』の域は遠い。
そろそろ折り返し、ここでチーム力を底上げしなければ、昇格は困難だろう。

しかし、今日の磐田は低調だった。
高年齢の選手が苦しげなのは想定内だったが、若い衆まで動けないとは…。

運動量と連携などチーム力において、岡山に負けていたと感じる。
惜しいシーンも多かったが、危ないシーンもたくさんあった。

残念なことだが、勝てない悔しさと同時に、負けなくて良かったとも思う。

本日、磐田が低パフォーマンスだったのは、初夏の日中開催という気候条件もあったかもしれない。
これでは、夏が怖い。

夏場の連戦では、毎年必ずどこかが調子を崩す。
それがジュビロでないことを、心から祈りたい。
16:59 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)