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「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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菊地直哉選手HP、日記更新。
菊地直哉選手の日記が更新されていた。菊地公式

がんばりましょう!



海外移籍希望とのニュースに心揺れていたけれど、
信じていいの?

本サイトでも書いたけれど、あのときのサカマガインタビューでの
キクのセリフには私、本気で感動したんだよ。

キクを信じるよ!!もう一度キミを応援するよ。
14:09 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
マルキーニョス パラナ選手、一時帰国
パラナ帰国。
 磐田公式http://www.jubilo-iwata.co.jp/news_mt/2007/05/post_904.php
     http://www.jubilo-iwata.co.jp/news_mt/2007/05/post_905.php

によると、マルキーニョス パラナ選手が新潟戦で負傷してしまい、左膝内側側副靭帯損傷で全治約3ヶ月。治療のためブラジルに一時帰国するという。

 前節ゴールも決めていただけに、彼の長期離脱はショックだ。ブラジルはサッカー王国なのでスポーツ医学が進んでいるというし、療養には祖国の方が適しているのだろうな。彼の完治を祈る。

 最初こそは、Jのすばやい切り替えが求められるせっかちサッカー(byトルシエ)には、パラナは一人ゆったりペースで浮いていた。ブラジルではじっくり攻めるサッカーが主体だという(これもbyトルシエ)。試合を追うごとにパラナはスピードに適応し始め、守備方面オンリーから前への意識が強くなり、ついにゴールも決めたのに、その試合で負傷してしまうとは悲しすぎる。

 やはり、攻撃がうまくまわらない…前線でキープできない状態での2バックには無理があるのではないか。マコ、秀人とCB2人がいずれも負傷しているのは、ベテランなせいだけではないと思う。期待の大井もでん部痛があるというし…。

 新潟戦、後半戦は記憶がぼんやりにじんでいて、パラナ負傷の瞬間もよく覚えてはいない。まさかこんな重傷だったとは。ようやくフィットして攻守両面に効いてきたパラナが抜けるのは苦しい。
 ファブリシオへのいい影響という意味での、パラナの存在が欠けるのも痛い。同国の選手は1チームに2人以上いるとムードがよくなるとよく聞くだけに。

 3連敗をふまえアジウソン監督の去就も心配されているが、どのような結果が出るにせよ、選手の気迫を感じさせる試合を見たいと心から願う。
11:19 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
オシムジャパンよ!
オシムジャパンよ! 日本サッカーへの提言
オシムジャパンよ! 日本サッカーへの提言


 元ジュビロ戦士として、福西・藤田にちょびっと言及がある。現代表の川口能活GKのパフォーマンスについても少しだけ書かれている。
フィリップ・トルシエ著の「オシムジャパンよ!」を読んだ。彼が日本を含め世界のサッカーを観察していることと、モロッコがお気に入りだということがわかった。
モダンフットボールとはどんなものを指すのか明示しつつ、自ら率いた2002年を回顧し、2006年の反省をふまえ2010年に提言する。それはトルシエにこそ適したポジションだろう。
文中「ジーコは」「トルシエは」というので疑問に思ったところ、編集部注に「トルシエは自分のことを客観的にトルシエということがある」と書いてあって腑に落ちた。
ところで日本語に訳したのは誰?まさかダバディ?
08:44 | サッカーに関する本 | comments(0) | trackbacks(0)
磐田よどこへ行く?
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私がジュビロファンになったのは2002年のことである。ダンナはもともとサッカーが好きで、私を地元により近いエスパルスサポにしようとしていたのだが、いつの間にか心底ジュビロサポになっていたのだった。なぜなら、当時の清水よりも磐田の方が面白いサッカーをしていたからである。現在それが逆になっているのは残念なことだ。
清水の試合もよく見るが、あそこにはきちんと約束事がある。だから守備が大崩れすることもないし、うまくはまった時の清水は憎らしいほどに強い。
強いて清水の弱点を挙げるならば、それは決定力不足くらいであろう。固定された戦術・ポジション、選手間の程よい競争が今の清水の強さを作りあげている。伊東輝悦など優れたベテランと、枝村匠馬など台頭してきた若手との融合がうまくいったのも強みだ。
もちろん、清水が今の清水たる前には世代交代のための苦悩の時期…監督がコロコロ替わったり、2005年は15位と低迷したりした…があるわけだが、その下積みあっての現在の好調があるだろう。


対して、磐田はどうか。かつてのメンバーが素晴らしすぎたがゆえに、新戦力の獲得を怠り、その主力たちが三十路を越え能力が下降し出してから、慌てて若返りをはかっているのが現状である。

近年、他チームと選手獲得を争って磐田が勝ったというのをあまり聞かない。清水に入った矢島、藤本にしろ名古屋に入った巻にしろ、噂は流れたが他チームに決まっていった。フロントに予算がないのか知らないが、ちょっとそれはどうなのよと言いたくなる補強である。


磐田の現在の衰弱は、主力のケガが大きいかもしれない。前田が長期離脱するとわかった時点で、なぜ長身FW獲得をしなかったのか。これはいまだに数多くのサポーターの疑問であろう。

世代交代にはベテラン離脱がつきものではあるが、磐田ほど「采配が不満」や「サッカー観の違い」など選手側の好き嫌いで選手が出ていくチームを私は知らない。出場機会を求めて移籍した藤田俊哉の移籍は悲しいが受けとめたし、新天地での活躍を祈ったものだ。だが昨年から名波、服部、福西と大黒柱だった選手たちが、あからさまにチームへの不満を口にして移籍していくのには、悲しみを通り越してあきれてしまった。

そして、予算の削減か何か知らないが中村、西野、藤井、松下など若年の選手を一気に放出した。その結果、支配下選手が少なく苦しいやりくりを迫られている。

ベテラン流出により、突出した個を持つ選手が少なくなっている。日本代表に川口能活GKしか選出されないのは、つまりそういうことだろう。


いったい磐田はどうなってしまうのか?かつて強かったからなんとかなる…そんな考えが幻想だと、東京ヴェルディが教えてくれた。成績不振だと「J2に落ちればいい」という人もいるが、落ちれば草刈り場となるばかりである。現代表も元代表も、有望な若手もごっそり辞めていくだろう。その時が来ないよう、私は強く願っている。
18:29 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
釈然としない移籍情報…
ショックなニュースがまいこんできた。

http://www.shizuokaonline.com/sports/soccer/iwata_topics/
J1磐田のMF菊地直哉(22)が海外移籍の可能性を
模索していることが28日までに、明らかになった。
関係者らによると、まだ菊地の代理人サイドが欧州の情報を確認中の段階。
磐田側は、菊地との契約が6月末で切れるため、
契約延長のオファーを出して話し合いを続けており、現時点では流動的だ。
(中略) 
磐田の強化担当者も菊地の意向を尊重しながらも、残留を要請。
しかし、これまでの話し合いの中で「移籍やむなし」との判断から、
復帰の道を残すために、契約延長した上でのレンタル移籍の形を求めて
交渉を続けている。


菊地の海外志向は知っていた。
数年前のサポマガでもよく「海外でやりたい」って
発言していたし。

でも、でもね。
高原みたいにさ、チームが完全優勝した後、
FWとして日本人得点王になって華々しく
ドイツに行くのと、わけが違うでしょ。

成績不振のチームから今だからこそ出たいのか、
監督とそりが合わないから出たいのか…?
そんな憶測すらしてしまいそうだ。

山本体制下での菊地は激しく戦っていたと思う。
でも、今は…??
10:08 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
試合に負けて傷心で詠む歌
悲しみの替え歌
マンピーのG★SPOT
サザンの某曲のイメージで。

アジウソン監督の戦術は
ヨシカツだよりとみんなが言う♪

マコと秀人が戻るまでは
大井と茶野だのみ♪

それが今のジュビロ ジュビロ ジュビロ♪

世代交代に苦しみ
栄光は過去のもの♪

夏はホームだってバテちゃう
涙(ルイ) 涙 うぇ〜♪

月と星と鳥と太陽
負けないで〜ジュビロ磐田〜♪



不幸中の幸い、A代表に呼ばれてる選手は少ないから
今のうちに建て直せっ!!
19:13 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(1)
第13節アルビレックス新潟戦
20070527_19448.jpg
あけてびっくり、終わってみれば2‐4で敗戦。今日はまるでよいところが無かったね…。前田遼一復帰戦は、もっと余裕のある試合にしてあげたかった。だが余裕ある試合なんて出来ないのが今のジュビロ磐田なのだった。

超ポジティヴ・シンキングしてみれば、中断前にへたに運で勝って、ドイツW杯のジーコ・ジャパンみたいにズルズルいってしまうよりは、緊張感を持って修正してくれるんじゃないかと期待してみる。


今までホームでは勝ってきたからグダグダなのも看過されてきたが、あろうことかホームで連敗してはもう言い訳は出来ない。アジウソン解任派も騒ぎだすだろう。残念ながら弁護の余地がない。


采配への疑問は相変わらずで、やはり、なんちゃってではなく純正FW2TOPにしてほしい。なぜなら1TOPでは得点に期待出来ないからだ。とくに太田吉彰FWでは行き詰まるばかりである。もう既にあちこちのブログで言われてきたことだが、太田FWでは彼のスピードが殺され、スペースもない。これもよく見かける意見だが、最近の吉彰は「打ってはいけない」と言われているのではないか、というほどシュートを打たない。2005年に輝いた【ヨシゾーン】よ、今いずこ。


今日は開幕柏戦くらいがっくり来てるわけだが、なぜなら弱点が全く修正されていないから。神戸戦敗戦(今日はそれより悪いが)のリプレイのような試合だった。すなわち甘いプレス、ゆるいマーク、シュートの枠への飛ばなさっぷりである。

今日のように、相手の激しいチェックとプレスに息絶え絶えでチャンスもろくに作れないようでは、数少ないチャンスの全てをふかしているようじゃ仕方ない。はっきり、個人技にしてもチームの錬成・組織力にしても新潟の方が優れていたと感じる。

しかしもう開幕して3ヶ月になろうというのに、なぜ選手はみな自信なさげにプレーしているの?新潟は組織的で、チーム内の約束事がきっちり出来ていたようだよ。

あとプレスに行かないのも謎。DFが全員負傷明けか負傷を抱えているからか?新潟はきついタックルで多くのイエローを出したが、貴重な勝利を手に入れた。ファールのリスクも必要ではないか。相手も含め全員バイタルエリアに引いてどうすんの?ピンチを招くだけじゃないの?相変わらず引いてる相手を崩せないし、相手の激しいチェックで奪われた後は毎回GKとの1対1だ。カウンター対策というものがない。

しかも1試合1負傷者が復活、成岡が負傷退場してしまった。
18:53 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
Jリーグ選手協会インタビューに大井&成岡
http://j-leaguers.net/special/player2007/file012.html

― ジュビロにはいないんですか? 中山さんの後継者は。

成岡 それは健太郎です!

大井 うーん、確かに、俺、ジュビロの中では
しゃべるほうだと思いますよ。
翔とかキクとかの方が試合には出ていますけど、
二人ともテレビだとカッコつけてしゃべらないからなあ。


中山さんの後継者は、健太郎だったのかぁー!!
藤枝東だしなあ。

岡田隆くんとかも、弁が立ちそうだけれど。

いずれにせよ、若いキミタチでジュビロ人気を支えてくださいな!
13:18 | ジュビロいろいろ | comments(0) | trackbacks(0)
古豪復活なるか。
 最近の磐田には力がない。若さゆえの勢いとパワーで押し切るには若手が迷い始めてきたし、エース前田の負傷離脱、その他レギュラー格の呪われてんのかと愚痴りたくなるほどの負傷ぶりを差し引いたとしても、面白いサッカーをしているとは言えない。
 その理由を監督に求めるのは簡単だが、なぜ磐田が磐田らしさをなくしてしまったのか、サポ歴の浅い自分ではあるが考えてみようと思う。

負傷者を除く臨戦可能な現有戦力をひいき目なしに見て、まず優勝候補に加わるのは無理があるだろう。

★エースの不在

 浦和レッズのワシントンやポンテ、ガンバ大阪のマグノ アウベスやバレー、川崎フロンターレのジュニーニョにマギヌン、清水エスパルスのチョ ジェジンやフェルナンジーニョ、上位チームには必ず勝利の立役者となる点取り助っ人が存在する。磐田がこれを欠くのは痛い。外国人枠がひとり余っていることだし、前目の即戦力を補強してはどうか。チームはお題目のように日本人FW育成をかかげているが、現オシムジャパン代表FWを排出しているチームには、たいてい前目の優良外国人がいる。ガンバの播戸しかり、川崎の我那覇しかりである。新潟の矢野にはエジミウソンがいるし、神戸の近藤にはレアンドロがいる。佐藤寿人には盟友ウェズレイがいる。セルジオ越後氏と主張がかぶるが、日本人FWが優秀な外国人FWから学べるところは大きいのではないか。

 鹿島アントラーズのダニーロやFC東京のワンチョぺのように、外国人選手がチームにフィットするかどうかは賭けとなるが、そこはブラジルでの監督経験があるアジウソン監督に人脈はないのだろうか。アジウソン体制を続けるのならばこの線に期待したい。



★補強の不足

 前田・西の離脱後、中山体長を駆り出しているように、FW不足状態が続いている。フロントは何の動きも(見える範囲では)見せておらず、大いに不満である。

 福西を出したことも世代交代の意味では正しかったかもしれないが、彼の流出によって削り屋がいなくなり、チームは当たり弱くなった。そして飛び出しによる得点も失われ、チームは不振にあえぐこととなった。思えば福西流出時点での順位予想は各誌とも10位前後なのであって、福西の穴は大きかった…いや、各方面から戦力ダウンと見積もられていたことがわかる。サカダイ選手名鑑に開幕前予想があるが、最も磐田びいきの人すら8位が上限である。それだけ低く見積もられているということだ。今季、ルーキーを除いて採った戦力だが、パラナはまるきり抜けた服部の代わりのようなものだし、林は負傷が多く満足な活躍をするに至っていない。いまだ福西の穴は埋まらず、と言わざるを得ない。

 もうすぐ、Jは中断期間に入り、欧州の移籍市場も動きだす。磐田は動くことができるだろうか。
21:51 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)