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「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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札幌戦の裏で
岡田日本代表監督がこの試合を視察していたという。前田遼一選手が代表に選出されるのは喜ばしいことであろうが、15、16、17位が同じ勝ち点でひしめくチーム状況からすると複雑なものがある。

そのように考えていたら、今回の召集は見送られたとのニュースがあったので、安堵のため息をついた。


ヤマハスタジアムでは、静岡にできる空港キャンペーンで、韓国料理の店「水原亭」がグルメコーナーに出店していた。
海鮮チヂミはその場で焼きたてなので激ウマだった。機会があればぜひ本店にも行ってみたい。

久々の快勝ゆえ、選手バスを見送ったときのこと。
コンサの選手はスーツで移動のようであった。
コンササポの要求に答えてコンサの選手がサインをしていた。
ジュビロの選手は手を振ったり、黙礼をするのみで基本的に試合後のバス横ではサインはしない。

すると、カップルで来ていた若い女性がこう言った。

「あっちはサインしてくれるのに、ジュビロの選手バカつめたーい!」


絶句とはこのことである。コンササポはアウェーゆえ、チームバスを見送っているのは二十人くらいであった。
磐田はホームなのだから、数百人のサポがチームバス周辺に詰めかけている。
そんな状況で選手がホームのサポにサインを始めたら、我も我もと数十人が押し寄せ収拾がつかなくなってしまうだろう。
それがわからないのだろうか。
そういう人に限って、タオマフはおろか応援グッズは全然持たず、チームカラーすら身につけていないのだが…。
サインがほしいのなら、ホーム試合前に開催されるサイン会か、大久保グラウンドのファンサゾーンに行けばいい。


勝ったのでふぬけたことを書くと、同じく清商出身の川口能活選手と田中誠選手がとなりに寄せ書きしていて萌えた。しかも田中選手は丸文字だった…。
12:38 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
今日だけは喜ばせてくれ
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今日はヤマハスタジアムでコンサドーレ札幌と、17位18位直接対決となった。
残留のためには絶対に負けられない戦いになる。
私は選手を応援するのに夢中になりすぎて、写真はこれ一枚しか撮らなかった。
サポーターも戦っている。応援がショボいとしばしば言われていた磐田だが、ゴール裏だけではなくバクスタも盛り上げていた。

選手紹介で、かつて札幌に在籍していた加賀選手にコンサドーレサポから拍手がおくられた。移籍報道で注目のダヴィ選手もスタメンに名をつらねる。いよいよ、前半が始まる。

前半早いうちに、前田選手が佐藤GKのこぼれに詰めてうれしい先制点。スタジアムが歓声に沸く。

その後もジウシーニョ選手らが果敢に攻め、前半前田選手ハットトリックを達成。今日の前田選手はすごかった。キレが戻ったようで、試合前のアップの段階からガンガンとゴールネットを揺らしていた。前田選手が復調したのなら、これは大きな希望となる。

後半、ジウシーニョ選手がPKを得、自ら決めた。そしてこの日、攻守ともに貢献した犬塚選手が五点目を豪快に決めた。

危ないシーンもあったが、今日はDF陣も集中を切らさないでよく守り、川口能活GKの好セーブも一回あった。

ミスもあったかもしれないが、札幌の佐藤GKには驚かされた。
彼の好セーブがなければ、磐田は七得点できていたろう。

今日のいわしんマンオブザマッチはもちろんハットトリック達成の前田選手だったが、影のMVPは犬塚選手だろう。
前回新潟戦でもマルシオ・リシャルデス選手によくついたが、今回は札幌の要クライトン選手を押さえた。彼にマンマークの才能があったとは知らなかった。

そして、出場停止の村井選手の代わりに入った山本選手も効いていた。

松浦選手は後半足がつり交代したが、まあよく頑張っていた。

今日は全員よく気持ちが入っていたと感じる。これからの対戦カードは楽ではないが、一つでも多くの勝ち点を積み上げてほしい。
17:47 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
決戦。
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がんばれ、超がんばれ。
12:50 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)