Jubilove!

「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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全治三ヶ月
きき足なのか…痛い。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/f-sc-tp0-20081223-443213.html
船谷選手に 鶴×1000
22:24 | ジュビロいろいろ | comments(2) | trackbacks(0)
何か、個人的に賞をあげたいと思っていた
ファン投票、2008年度チームMVPを獲得した川口能活GKがJリーグアウォーズでフェアプレー個人賞を受賞。
おめでとう。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00075587.html

来年はチームともども、飛躍の年にしたいね。

って、補強はまだか…???
22:40 | ジュビロいろいろ | comments(0) | trackbacks(0)
なんですとぉお!?
オフィシャルカレンダー、壁掛けタイプも卓上タイプも完売とのこと。
なんだか年中売ってるようなイメージあったから、買い逃したわ…。

補強の噂が全く聞こえてこないけれど、どうなってんのかなあ。

とりあえず、来年のシーズンシートはゴール裏2Fを離脱してバクスタにするつもり。
17:08 | ジュビロいろいろ | comments(0) | trackbacks(0)
サポーターとフロントとの橋渡し、カンファレンス開催を望む!
残留に安堵したらこんなニュースが飛び込んできたわけで。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081218-441394.html

サポカンもない状況ではね、想像するしかないから、「田中DFと鈴木DFと比べたとき、鈴木DFの方がスピードがあるから残すつもりなのだろう」と思った。
そしたら何なの。
フロントは何を考えているの?

確かに、今季の低迷を招いたのは、世代交代の失敗だった。
だけどさ、それにしてもさ、一気に切りゃあいいってもんじゃないだろ。
鈴木・田中のベテランDF二枚とっかえは、さすがに不安だよ。
DFの補強、噂すら聞こえてこないし。

本当に、何なの?
フロントは、経費節減しか考えていないの???
サポーターズカンファレンス、ほんとやってほしいわ。

そんな状況の中、13日に怪我人ながらすばらしいパフォーマンスを見せた鈴木秀人選手は、ほんとうのプロだわ。
たのむからフロントもなあなあのもたれあいではなく、プロ集団になってくれ。
12:56 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(1)
サッカー週刊誌に思うこと
なんとか残留が決まり、久しぶりにサッカー週刊誌を見てみた。

クラブなんとか杯や移籍の噂話、高校サッカーに押されて、入れ替え戦(来年はなくなるとはいえ、ヤな名前だね)の扱いは、どちらも小さい。

それでも私的に見ればサカマガ〈サカダイであった。
なぜならサカマガの磐田コラムに異論反論があるからだ。

サカマガは磐田低迷の原因考察コラムがついているんだけど、これがタラレバ極まるのな。

選手や前監督、関係者のセリフをつぎはぎしてライターが自説を補強してんだけど、その自説ってのが内山元監督ありきすぎるわけ。

(1)内山元監督はチームの基礎を作っていたのだから、続投していればチームは浮上していたのではないか
(2)結果的には残留したが、オフト監督のリーグ戦勝率はよいとは言えない

私が誤読していなければ、本日発売サカマガのコラムの主張はこんなところ。

言っちゃ悪いしそれこそ意味ないタラレバだが、内山体制が存続していたら、札幌の次に自動降格枠を早々埋めたのではないかと私は思っている。

(1)について、内山元監督個人を攻撃するつもりはないが、やる気に比べて監督力がなかった人物だと思う。
内山氏はこのチームは浮上すると退陣を迫られた時に言った。だが、結局チームは浮上することなく、成績不審のまま入れ替え戦に突入した。

希望的観測だったにせよ、内山氏の読みはハズレたことになる。
私は思わず、途中で解任された監督が「桜は必ず咲きます」と言い、その後に降格した、かつてのセレッソ大阪を連想してしまった。
多数の怪我人が出たことには同情の余地があるかもしれない。
しかし、キャンプで選手たちのフィジカルコンディションを整えさせるのも、監督の責務ではないか。

オフト監督は就任時、チームのフィジカルコンディションに苦言を呈したと言う。
スタミナ切れして戦えないチームになっていたのは、誰の責任だろうか。

数億円の補強をしておきながら、外国人枠を遊ばせておき、リーグ半ばで慌ただしくロドリゴ選手を獲得したのは記憶に新しいが、これも元監督にヴィジョンがなかったせいではないのか。

補強すべきは多くのサポーターも述べているように、J1レベルの即戦力第二GK、前田FWの代役ができるポストタイプのFW、センターバックのできる長身DFだったと思われる。


(2)ライターはオフト監督でも勝率には大差ない、と訴えているが、就任時期を考慮していない。一年ほど率いてこの勝率であるのと、終盤にいきなり土壇場就任した場合とでは、一律に勝率を比べることはナンセンスだと思うのだが。


今のジュビロはビッグネームのベテランの衰えが顕著になり、若手が伸び悩む非常に難しい時期にある。
3年連続監督途中解任なのだから、強くなれるはずがない。

ここは特定選手への思い入れや執着のない外国人監督(無論、ベテラン監督に限る)によってニュートラルな目でチーム編成をしてもらいたいところだが、フロントの指向はやはり過去を向いているようだ。

これだけの思いをして残留したのだから、すぐに落ちては意味がない。来年度は、入れ替えはもうない。
無力なファンはチームの健闘を祈るばかりである。
17:10 | 試合感想 | comments(2) | trackbacks(0)
運命の13日、折れた私、折れなかった心
 13日の日曜日は入れ替え「さ」戦第二戦、まあ仙台の攻撃力と磐田の急造守備陣から考えて0−0はまずないだろうので、勝った方がJ1というわかりやすい試合になると思っていた。

 磐田は快晴、照りつける太陽は暖かく、風もさわやかでまるで9月のように暑かった。
 ゲンかつぎに、磐田サポなら割引のきく「せんざん」でトンカツを食べる。
 ヤマスタに着いてびっくり、大量のベガルタサポの姿が。まるで浦和戦のときのようだ。サポーターの、この試合にかける思い入れを感じる。
 私とツレも列に並びながら二人でレプユニになるが、それがマスコミの目をひき取材依頼される。コメントを取りたいらしかったが、私は余裕なく口を開いたら吐きそうなくらい緊張していたので、ツレが取材を断ってくれた。

 入場し、常夏の磐田で太陽にあぶり焼かれながら迎えた試合二時間前。監督、コーチ、選手たちがコートを着て挨拶に現れた。そのとき、思いもよらぬことが起きた。私の両目から、滂沱の涙があふれ流れたのだ。
 試合前に泣くなんて不吉なことをしてしまった、止めなければと思うのに、鼻水までも出てくる始末で、私はタオマフで顔をぬぐいながらうつむいていた。

 そして選手コール時。私は戦力外負傷退場することになった。詳しくはこちらに書いたが、「ハンス オフト」コールのときに手を打ちながらチラとベンチを見たその一瞬、シュート練習のボールが左手の小指に直角にぶち当たったのである。
 小指の関節が、逆に折れ曲がっていた。ひっぱって自分でまっすぐに戻したものの、激痛ゆえ医務室を探してさ迷う。スタジアムの警備員さんにはよくしていただいた。
 医務室で湿布を巻いてもらい、スタジアムに戻る。もはや、開戦直前だった。12ボードを掲げることすら、できなかった。

 前半、ナジソン選手のきわどいシュートがはずれ、ヒヤヒヤしていたが、その後うれしい松浦選手の先制ゴール。調子を上げるチームにはこんなラッキーボーイがいて、沈滞したチームを救うものだ。

 そのまま後半に突入したが、仙台が積極的に選手交代をしてきて怖い。平瀬選手は今回初めて見るので、怖さを感じた。
 だが、磐田の選手も負けじとがんばっていた。
 駒野選手は、この日代表クラスの実力の片鱗を見せてくれた。ひとりで自分にパスして仙台DFを抜き去るなど、個人技が冴えていた。
 それはようやくフィットしてきたロドリゴ選手もそうだったし、負傷を押して出た鈴木選手、ヒザの痛みに耐えながら走った前田選手もそうだった。
 仙台が前が仮になったところを突いた松浦選手の二点目が決まり、幻の前田選手ゴールもあって磐田優位かと思われた。
 だが、長きJ2の一年を戦いぬいてきた仙台もここで終わるはずがない。後半の猛攻、一点返されてしまった磐田はバタつき、ロスタイム4分はサポーターの心臓によくない時間だった。
 
 だが、DF陣のカラダを張った守りと川口能活GKのスーパーセーブでこの苦しい試合をなんとか勝利することができた。
 試合終了後、仙台の選手たちはヤマスタのピッチ上にるいるいと倒れていた。そして、川口GKも倒れていた。まさに死闘だった。

 磐田のこの惨状を招いたのは、サッカーに愛のない社長を長期戴いていたこと、黄金期の選手がすごすぎて選手を世代交代のタイミングを逸したこと、監督人事の拙さにあると考える。とりあえず、踏みとどまったが未来はけして明るくはない。
 それでも、この死闘を乗り越えた選手たちならば、来年もなんとかJ1の舞台に踏みとどまってくれると信じたい。

 まずは有能な監督人事と、外国人枠をマジメな当たり助っ人で埋めることからだな…。

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指? 折れてたみたいです。今、超痛いです。月曜日までガマンだ。
17:21 | 試合感想 | comments(2) | trackbacks(0)
入れ替え「さ」戦第2戦、VSベガルタ仙台@ヤマハスタジアム
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アウェーでの第1戦を1対1で乗り切り、アウェーゴールの分だけちょっと有利な状況で臨む本当にホントウの運命の1戦。

大挙押し寄せたベガルタサポーターの大声援。負けずに声を張り上げる私たち…
そのとき、隣のPNUさんが悲鳴を上げた!
応援するため差し出した手に選手のシュート練習のこぼれ球がヒット、小指があり得ない方向に曲がったと?自力で真っすぐに直し、私に応援を託して救護室へ向かったのであった。
こんな時になんてこったいと困惑する私であったが、ぼんやりと
「今日はアタリかも」
と思ったのであった。

過去PNUさんは2回ボールの直撃を受けており、今回が3回目。本人はハッキリ言って呪われているのだが、不思議と応援するチームは勝利しているのであった。まあ人柱みたいなもんだね。

果たして、本日の試合は松浦選手の2ゴールとGKヨシカツ神がかりセーブと選手全員の粘り強いプレーでなんとか2対1で逃げ切り、苦しみながらも残留を決めた。

松浦選手はこの入れ替え戦で大ブレイク。
これをきっかけにジュビロを支えていってほしい。

ロスタイムの猛攻をしのぐことができて本当によかった。DF陣はよく頑張った。岡田隆選手のここ数試合の成長はめざましかった。まだまだのところはあるけど、田中誠選手退団後のチームを大井健太郎選手と一緒に守ってほしい。

走りまくり潰れまくりのハードワークをしたツートップの二人。前田選手は階段でなくスロープで降りていて痛々しかった。ありがとう。ジウソン選手、来期も残ってほしい。

大宮戦後のセレモニーを見ずに帰宅した私たちにとって今日の試合終了後の挨拶は、真のシーズン終了セレモニーだった。今までありがとう名波選手、田中誠選手、河村選手、中島選手、そしてPNUさんが熱烈応援していた森野選手。また会いましょう。

ベガルタサポーターの応援は素晴らしかった。間違いなくJリーグ最高の応援だった。エール交換してくれて感謝。

最後にPNUさん。今まででいちばん大きな声が出ていたよ。小指はどうやら骨折しているみたいだけど、勝ってよかったね。ゆっくり休んでちょうだい。
00:53 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
試合前
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がんばる。がんばろう。
14:04 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
応援するのみ
他人事だったから、今まではテレビでなんとなく見ていた。
ポストに跳ね返されるボール。
疑惑のボールかきだし無効ゴール。
勝っているチームの露骨な牛歩交代。
強烈なFKが頭に直撃し、雨の中、真っ青な顔でピクリとも動かず倒れている選手…。

なんて悲壮な、なんて残酷な、なんて…。
あの場にだけは、立ちたくないと思った。
思っていたのだけど。

入れ替え戦…いや、入れ替え「さ」戦にまわり、ショックのあまり大宮戦後はセレモニーも見ず帰宅した。あれ以上あの場にとどまっていたら、泣いてしまいそうだったので。

最近、直接対決でJ1チームは分が悪いという不吉なデータがある。
仙台は熱狂的サポも多く、久々の昇格を賭けてこれ以上ないくらいガチで来るだろう。

私なんか心が弱いので、動悸がして夜眠れないし胃も痛い。

だが、無理やりポジってみれば、チームには昨年度仙台で活躍していた萬代選手がいる。各選手のプレー情報収集に役立ってくれと思う。

そして、選手としては不運にも、二年連続でこの戦いの場に立つことになった駒野選手がいる。言わば、貴重な経験者だ。あの特殊な戦場の雰囲気については、この男が語ってれるだろう。

選手たちには緊張しすぎず、持てる力を出し切ってほしい。難しいかもしれないけれど、それが私の望むことだ。 
10:50 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
運命の最終節、VS大宮@ヤマハスタジアム
我が愛するジュビロ磐田が、Jリーグ最終戦に敗れ、二部との入れ替え戦に回ることになった。今年一年のチーム状態を象徴するような、攻めてもせめても呪われたようにシュートは入らず、ぽっかり空いたわずかなスキを突かれて失点して負けるという展開。

弱かったからこの順位、甘んじて受けるしかない。入れ替え戦はアゥエーには行けないけれど、土曜日にはヤマハスタジアムに行って応援したい。

PNUさんは落ち込んでいて可哀想だったが、私たちは世の中には思い通りにいかないことがあることを知る必要がある。まさしくフットボールとは人生のようなものだ。ここにおいて私たちは応援するのみ。

10:34 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)