Jubilove!

「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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死闘、名古屋グランパス戦
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ヤマハスタジアムは曇り、時に晴れ間がのぞいたり、逆に小雨がぱらついたり落ち着かない天気。

じわじわ気温の上がるスタジアム。
今日は、後半体力と集中力の勝負になりそうだ…そんなことを思っていたら、試合が始まった。

互いにチャンスを作り合うも、両チームともフィニッシュの制度を欠き、0‐0で前半終了。

後半も一進一退が続くが、相手のキーマン・小川佳純選手がこの日二枚目のイエローカードで退場すると、磐田が流れをつかむ。

十人になっても名古屋が引きこもらず攻めてきたので、ジュビロ磐田に得点のチャンスが巡ってくる。

那須選手、成岡選手が相次いで得点するが、2‐0は危険なスコアという通り、ロングボールの放り込みとサイド攻撃からダヴィ選手に一点返されてしまう。

ここから四分のロスタイムが苦行のごときつらい時間だったが、なんとか勝ち点3を得ることができた。

このところ、二試合無得点が続いていたけれど久々の得点、しかもMFとDFが点を入れてくれた。
負傷中の茶野選手の代わりに入った大井選手も目処がたったと思うし、成岡選手の復調もうれしい。
まだまだ磐石とは言えないが、いい形で中断期間に入れることが良かった。

あとは負傷交代した山本康選手が大事ないことを祈りたい。
18:47 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
神話はいらない
 応援するジュビロ磐田が、川崎に無得点で敗れた。

イ選手加入後は、負けるときはこんな風に無得点で負けるのが気になるところ。
じかに見た清水戦・神戸戦・大宮戦では相手選手のミスがあり、それをついて得点することができたが、ノーミスの上位相手に闘うにはまだまだ厳しいのだろうか。

イ選手加入と華々しい得点増加により見過ごされているが、中盤のウィークポイントが手つかずなのも気になるところ。
中盤へのてこ入れ、監督の対応を望みたい。


試合に行けなかったので公式の速報とスポーツニュース等の映像しか見ていないが、守りの要・茶野選手が負傷退場という恐ろしいことが起きた。
危険なプレーには、キチンとイエローカードを示していただきたいと個人的には思う。

今回、スポーツニュースでも不敗神話がどうのという記事が多いけれど、自分は一応シタッパといえど科学の徒ゆえ、ジンクス等は信じないし気にしない。
チーム間の戦術の相性やピッチの状態などでやりやすさが決まることはあるだろうが、ジンクスなどいつかは打ち破られるべきネタに過ぎないのだから。

ジンクスや願かけを否定はしないが、それに振り回されたらあほらしいじゃないか。
私にはチームの力、選手の努力を信じるしかできない。

負けたからって、選手ブログに腹いせを書くのはサポーターって言えるのかな?
応援しましょう、応援を。

p.s.スポーピアシラトリでなぜか今年版長袖ユニを売っていたから、定額給付金で買ったよ!
番号は入れてないからサインで埋めたいなあ。
00:26 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
イ グノ様々です
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ありがたやありがたや。
一点目を自ら、西選手の二点目バースデーゴールをアシスト、一点返されいやな雰囲気になったロスタイム、値千金三点目をつるっとゴール。

こんなエキサイティングな試合だったのに、一万人を割る観客…もったいない。
イ グノ選手の素晴らしいプレーを生で見るチャンスなのだから、もっともっとスタジアムに来てほしい。
16:24 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
大宮アルディージャ戦
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前半2‐0!
あぶなっかしい場面がありつつも、イ グノ選手と西選手のゴールでリード中。
しかしマトDFの高さと藤本主税MFのフィジカルが脅威。

暑いがなんとか運動量を維持してほしい!
14:59 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
ジュビロ磐田vs ヴィッセル神戸
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ヤマハスタジアムは快晴、微風。
ジウ、前田、グノの三人を同時起用して、直近の対戦四連敗中の神戸を迎え討つ。

GWの渋滞ゆえに到着が遅れ、開戦寸前になってしまい、バクスタ上段に陣取る。
前半は圧倒的にボールを支配したが、ゴールポストに二回も阻まれ、得点がようやく生まれたのは、前田遼一FWのワザありループシュートからだった。

先制して勢いづく磐田は後半も攻め続けるが、榎本GWの好セーブもあり、ゴールが遠い。

神戸は長身マルセウFWを入れ、ロングボールを彼に合わせてきて、怖いがDF陣が集中して跳ね返す。

危ない場面を創らせず、ボールをキープしながらタイムアップ。

ヤマハスタジアム初勝利となった。

MVPに輝いた那須DF中心によく守っていた試合だった。
だが、勝ったからよいもののゴールが遠い、もどかしい試合でもあった。
この展開であれば追加点を奪っておきたかった。

今日は後半、久々にケガから復帰した上田康太MFがピッチに立ち、パスセンスを感じさせるプレーを見せた。

連戦となるが、なんとか勝ち点を積み上げていってほしい。

p.s.神戸はかつての鋭く素早いカウンターが見られず、助かった。
これでアウェーホムスタ0‐4敗戦の記憶を払拭したい。
18:24 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)