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「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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ジウ…
 http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20090730-OHT1T00063.htm

ジウ、今季絶望とのニュースが出た。
公式にはまだ発表がないが、おそらく軽症ではないだろう。

いまだ組み立て途上にあるチームは、相手ミスもしくはジウシーニョ選手のボール奪取能力から多くのチャンスを作っていた。


ジウの早期快復を祈り、公式フォームから応援メッセージを送った。
全治9〜10ヶ月とのことで、契約解除もあるかもしれない。
私としては、再びサックスブルーのユニフォームをまとい、ジュビロ磐田の選手としてヤマスタを駆けるジウをもう一度見られることを祈るばかりである。



フロント様、補強は???
08:19 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
心に決めていること。(その2)

私たち(JIMMY&PNU)は、目先の勝ち負けで無責任なことは言わないと決めている。

勝って浮かれるのはいいけど、ちょっと負けたからと言って不調の選手をいらないとか下手だとかこき下ろすのは人としていかがなものか。

負けて悔しいのは他ならぬ選手たち。ミスをして夜眠れないほど落ち込むこともあるだろう。そんな時こそ声援を送ってあげたいじゃないか。

監督采配にも文句を言ってすぐに辞めろだなんだと騒ぎ立てる人がいる。たしかに柳下監督のチーム作りや選手起用、采配にはもどかしいこともあるけど、安易にコロコロ監督を替えてチームとして良い結果が出るかな?昨年度の監督交代は本当に低迷していてどうしようもなかったと思うが、今の成績であれば柳下監督を更迭する必要はないと思う。

もちろんどうしようもなく降格危機ということになったら責任を取っていただくしかないのであるが。

しかし、かわりに誰に監督になってもらう?モウリーニョやヒディンクが長期契約で来てくれるわけでもあるまいに。監督交代は結局一時しのぎのショック療法でしかないのだ。

今は我慢の時、長期計画でじっくりチームを作る時期ではないだろうか。

23:06 | ジュビロいろいろ | comments(0) | trackbacks(0)
心に決めていること。(その1)

PNUさんとジュビロ磐田を本格的に応援しはじめてもう5年かな。

その間タイトルとは遠ざかってしまったし、昨年は屈辱の入れ替え戦も味わった。
今年も苦しいシーズンが続く。

しかし、ままならないのがサッカーというもの。それを私たちはいやというほど味わったし、さびしさとともに大きな喜びや楽しみも味わって来た。

「サッカーとは人生そのもの。人生におけるすべてのものがサッカーにある」

と言ったのはオシムだったかな。

これからも私たちは人生のいろいろな教訓を教わることだろう。
そしてそれは、高校の偉大な先輩、期待の後輩たちが活躍するジュビロ磐田からなのだ。

他のクラブの試合も楽しむけれど、やっぱりジュビロは母校のように、いちばん大切なクラブであり続けるだろう。

22:21 | ジュビロいろいろ | comments(0) | trackbacks(0)
引き分け、横浜F・マリノス戦
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イ グノ選手復帰戦となった今節、早々に素晴らしい復帰ゴールが決まる。

だが、ジウシーニョ選手負傷退場からプランが崩れたのか、マリノスが押す展開が続く。

オフサイドや相手が外してくれたこともあり、なんとかそのまま前半を折り返すが後半早々にキム クナン選手に力技でゴールを割られ、1‐1に。

その後、西選手までも負傷退場し、疲れの見えたイ選手も交代。

互いに攻めあいながら決定力を欠き、引き分けた。

連敗は避けられたが、相変わらず中盤のパスミスの多さはいただけない。

相手のキーマン、中盤がどフリーでボールをさばくのも気になるところ。

今は負傷者たちが軽症であることと、イ選手のコンディションがあがって90分フル出場できるようになることを祈るほかない。
20:23 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
また会おう。そして新ファンサ方式

先日、ずっと応援してきたヨシこと太田吉彰選手の退団が発表され、言葉にできない寂しさを感じているところ。

金曜日に大久保グラウンドに行ってヨシに
「さびしいけど、がんばって」
と声をかけてきた。ちょっとはにかんだ表情をみせたヨシ。

いいさ。笑って送ろう。彼の前途に幸あれ。


話は変わって、新しくなった練習後のファンサービス対応はなかなかいいんじゃないかな。

今まではぶら下がり取材を長時間受けて早く帰りたいであろう選手を呼び止めてエリアに来てもらって、写真撮影の際には不安定なフェンス際に登ってもらうなど選手に申し訳ない方式だった。

声をかけたのに来てもらえないと残念だったし、見学の人の中にファンサ対応できない選手をののしる人もいて悲しい気持ちになることも多かった。事情があって早く帰らなければいけない選手もいるだろうに。

今度の方式は練習直後に取材を受ける前に来てもらえるし、出口近くにエリアがあって選手も対応しやすいような気がする。

私たちも練習をがんばっている姿を間近に見られて、選手の気合の入った姿がよくわかるし、サインをしてもらおうと差し出したシャツに汗がポタリ…なんてこともあって本当に身近に選手を感じることができる。
写真をもらう時も足場の悪いところに登ってもらう必要ないし。

これまでのように選手(特に茶野選手)のおしゃれ私服が見られないのは残念だけど、ぜひ長く定着してほしい。

そのためには私たちサポーターのマナーも問われる。

いったい何ができるかという問題はあるけれど、せめて自分はマナー良く、選手が元気になるような言葉をかけてあげられるといいね。

23:25 | ジュビロいろいろ | comments(2) | trackbacks(0)
ロドリゴ選手の思い出
 柳下監督のもとで、出場機会を減らしていたロドリゴ選手がレンタル移籍となった。

思えば、入れ替え戦での働きに感謝した私は、コルテアズーパーティで彼と握手して「オブリガード!」と言ったのであった。

最初こそは日本のせかせか早いサッカーに戸惑っていたが、まじめでよく順応してくれたと思う。
なぜか出番がいつの間にか減ったのは残念だった。

彼はベンチをあたためるべき選手ではないし、オファーあってのことだし、ロドリゴ選手の活躍を応援したい。


今のところ、出ていく話ばかりしか聞こえてこないのだが、フロントはイ グノ選手をもって今夏の補強は終了と考えているのだろうか。そうだとしたら不安だ。
18:58 | ジュビロいろいろ | comments(0) | trackbacks(0)
太田移籍…さよならは言えない
 昨日の深夜だった。
あなたがいなくなってしまうという噂を聞いたのは。

うそだろう、何かの間違いだと思っていた。
眠れぬ夜を過ごした。
早朝、確認して噂が事実だと知った。

いてもたってもいられずに、あなたに逢いに行った。

夢のために、踏み台にされるのは仕方ない。
それが世のことわりだから。
でも、もしも、いつの日か帰ってくるなら、
必ずここに帰ってきて。

だからさよならは言わない。

行ってらっしゃい、って言うから。
だから、いつの日か必ず、ただいまって言って。

そんなことを思っていたのだけど… ツレも、
「ほんとはここにいてほしいよって言いたい」
って言ってたのだけど…

実際にあなたに会ったら、 万感迫る思いで、
ツレは「がんばって!」と 言うのがやっとだし、
私は見つめるだけで何も、 何ひとつ言えなかった。

がんばって、も、
結婚おめでとう、すらも言えなかった。

ジュビロ磐田のスピードスターだった太田吉彰選手、
サックスブルー7のあなたの姿をヤマハスタジアムで
見られないのは、とても、寂しい。

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22:28 | ジュビロいろいろ | comments(0) | trackbacks(0)
衝撃…太田吉彰選手、退団
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2009/07/24/08.html

衝撃が走った。

欧州行きのため、太田選手がジュビロ磐田を退団するというのだ。
「退団
ならば、希望がもてたが、もう決定らしい。

上記スポニチの記事によれば、オシムJAPAN代表選出から欧州を意識していたそうだ。

イ グノ選手のケースからもわかるとおり、たとえ優秀で実力があろうとも、欧州移籍は容易ではない。
今のところオファーもないのに、移籍のため身分をフリーにしたという。
すぐにチームが決まらなければ、この状況は選手自身にとってリスクとなる。

サッカー選手の選手生命は短い。三十路を前にして引退する選手も少なくない。
限られたプレー時間の中、焦る気持ちは理解できる。
チャンスがあれば、より高い報酬・より高いレベルのチームへ行きたいのも当然であろう。
(もしも事実が記事のとおりならば、二部でもどこでも…というのは果たしてレベルアップなのかわからないが。そこをステップとして、よりよいチームを目指していくということか)

だが、2008年のじん帯損傷という大けがをした太田選手を見守り、また元気にヤマハスタジアムのピッチを駆けてほしいと願っていたサポーターの気持ちは、いったいどこへ向かえばいいのだろうか。

太田選手が大好きだから、昨日は眠れなかった。

しかし、切り替えて今在籍してくれている選手たちを、精一杯サポートするしかない。

太田選手へ。
大きく成長したあなたを、またいつかジュビロ磐田で見られることを心から願っています。
07:58 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
山形戦とイ・グノ復帰について

19日のアウェー山形戦、私たちは自宅にて速報サイトで状況を追った。

結果はご存じのとおり3-1で悔しい敗戦。前半3失点でゲームが終わってしまった。


開幕ホームでの記録的大敗からなんとかチームを立て直してお返しを…と意気込んで臨んだ試合であったが、気合が空回りしてしまったようだ。


思えば昨シーズンの最終節大宮戦も、今シーズン開幕戦も、先日のイ・グノ(一時)退団あいさつがあった柏戦も、気合空回りで敗戦しているような気がする。世代交代に苦しむチームのメンタルの弱さか、どうにもうまくいかないものだ。


思えばたたき上げのベテラン選手は秀人(ベンチ)と中山さん(遠征帯同せず)しかいなくなってしまったのか。続く世代にはまだまだ安定感やチームを引っ張る力はないかな…


強いチームには90分持続する集中力とミスをしない技術がある。なんとか会得していってほしいものだ。


柳下監督については前線の整備をお願いしたい。控え選手にFWがいないのはちょっと。あと、基本戦術が前線からの激しいボールの追い込みだと思うのだが、それができる選手がいたかな?前田さんはポストで張っていなければならないし、西君、成岡君はそういうの苦手そうだ。頼みのジウソンが交替したら、もうどうしようもなかったと思う。


監督交代を繰り返して迷走したここ数年の状況はわかっているし、若手を積極的に使うことも評価できる。ここは我慢のしどころだろう。期待されている若者たちの奮起を期待したい。とくに山本脩斗選手。批判の矢面に立たされているし、もしかしたら自信を失いかけていかもしれないが、それを跳ね返す活躍をして見返してほしい。


さて、悔しい敗戦のあと、前半戦最大の功労者イ・グノの復帰が発表された。

移籍に関する迷走は残念で、今月チームにいてくれれば…と思わないでもないが、選手はヨーロッパでプレイしたいに決まっているさ。これは代理人の失態だね。

とりあえず一安心。先述した前線の整備は彼ひとりで補えるだろう。くれぐれもケガをしないでほしい。


しかし同世代のカレン、萬代にはがんばってほしいね。完全に差をつけられているんだから!

09:58 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
ジュビロVS トリニータ
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日曜の捕捉。

立ち上がりから、大分のペースだったことは前のエントリーにも書いたが、磐田選手たちの信じがたい動きの鈍さには驚かされた。

比較的風が吹くバクスタ上段からの観戦ではよくわからなかったが、ピッチ上は高温多湿であり、それゆえに動きが鈍かったらしい。
同条件下でも大分の選手たちはよく動いたが、それは九石ドームの灼熱環境に慣れていたことと、磐田戦の結果により監督退任との噂もあり、何がなんでも勝利をという気合いだったのだろう。


磐田は厳しい状況だった。
運動量で相手を下回り、GKの奮闘と、相手のシュートミスがなければ何点取られたかわからなかった。

ロングボールはとられ、セカンドボールもとられ、大分にパスをまわされて対応に苦しんだ。

川口能活GKのグレートセーブと、決定的場面を外す相手のミスに助けられ、代表の面目躍如・駒野選手とエース前田遼一選手のゴールで勝利を手にしたと言えよう。

■磐田の中盤の弱さ
中盤のエジミウソンがフリーになりすぎ、自在にボールを配給されて苦しかった。
大分の一得点も、エジミウソン選手によるものだった。たとえば、犬塚選手(当日はベンチ外だったが)のようなマーカーを入れて、ボールの出しどころを押さえても良かったのでは。

山本選手が全治八週間のケガから復帰したので、彼には大いに期待したいところだ。


■ロングボール多用はなぜ?
連携が今一つでパスがつながらなかったせいか、大分のプレスが激しかったのか、ロングボールがいつも以上に多かった印象。

確実に競れるならまだしも、エース前田選手が両手にそれぞれ大分DFをぶらさげて、しばしば大岡裁き状態では、ロングボールは苦しかった。

大分もパスをまわした前半に比べ、後半は放り込んできたように見えた。
両者とも中盤省略の苦しい試合だった。


■大分トリニータのなぜ?・交代の不思議
FWがウェズレイから前田選手へ。磐田にも前田FWがいるが、この場合は俊介選手のことである。
ナビスコで前田FWの速さ、鋭さを見ていたため、厄介だと感じたがツレ的には、ウェズレイ選手の方が怖かったとのこと。放り込みなら前田選手は生きないからだそうである。
確かにウェズレイ選手はここぞの一発を持つベテランだが、この試合では膝にテーピングされていて、本調子ではないようだった。
また、広島在籍時代からたびたびそういうプレーを見たが、ウェズレイ選手は自身が中盤まで下がって攻撃組み立てに参加するため、そこから前線へ戻ると遅攻になりがちな気がした。

・交代枠を残したのはなぜ?
金崎、前俊とベンチの厄介な選手を順にピッチに送り出したシャムスカ監督だが、三枚目の交代はなかった。おそらく、リードできる展開であったら深谷DFが投入されたろう。
後半も半ばをすぎて、西川周作GKがテンパっているのが見ていて感じられたし、三枚目の交代があれば磐田としては怖かったのではないか。


■磐田選手の印象
1:スーパーセーブで劣勢だったチームを鼓舞してくれた。影のMOM。
4:スタメンに定着し、頼れるようになってきた。入籍おめでとう。
5:苦しい前半終了間際に待望の先制点をあげた。もっとあんなFK、やっちゃってください。
6:ボールへの食らい付き、ガッツを見せた。
8:前半はパッとしなかったが、後半はいつもの運動量を回復し、ボール奪取とプレスに貢献してくれた。
7:途中からの出場だがタフな走りを見せた。最初からぜひ見たい。それから、入籍おめでとう。
11:あの素晴らしいテクニックがゴールに結びついていれば…。
18:厳しいマークに苦しんだが二得点はさすが。公式のMOM。
20:ジウからのパスもハンドの判定。若さゆえ伸びしろに期待。
23:久々の出場。早く試合勘取り戻して、得点も狙ってほしい。

画像は、来場した試合は負け知らずのマスコット、「さっちゃん」と青い鳥。
18:28 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)