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「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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脛骨骨折全治四ヶ月
 せっかくの、久々の勝利も手放しで喜べないものになってしまった。
川口能活選手、骨折だそうである。
(情報は信頼できるブログより…)

脛骨は下腿の2本ある骨のうち、親指側の太い骨。
さぞや痛かったことであろう…。
きっちり治して来季開幕には間に合ってほしい。

八田GKと吉原GK、どうかどうかチームをよろしくお願いします。
とにかくJ1残留のために、勝ち点を積み上げていってほしい。


本日の京都戦だが、京都の連携があまりよくないところがあって助かった。
今のジュビロに圧倒的な強さはなく、相手のミスパスなどを巧く利用して得点するパターンが多い。今日はその見本のような試合だった。
ディエゴ選手と柳沢選手の息が合わず、京都からすれば通れば大チャンスなものを歯がゆかったであろうが、我々から見ればほっとした。あそこが合ってくればもっと怖いだろう。

本日はとくに後半両チームともバタバタとして、磐田に多くのチャンスがあったが決め切れなかった。こういうところをきちんと決めてくるのが上位チームなのだろう。

とにかく、相手に気迫負けせず最後まで走ることだ。
そこからきっと残留が見えてくるはず。

23:40 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(1)
久々の勝利、京都戦
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快晴の磐田は夏のように暑い。
試合開始時刻にはだいぶ雲が出てきたが、それでもじっとりと蒸す気候だ。

前半、イ グノ選手のうれしい先制点で1‐0とし、そのまま折り返した。

後半もなんとか運動量を保ち、前田遼一選手の追加点で2‐0。

その後、川口能活選手が相手選手と交錯し、負傷退場してしまう。

負傷もあってロスタイムは5分もあったが、西選手が試合を決める3点目を生み出し、久々の無失点勝利となった。

今回の試合では前回まであった穴を埋めることができたのが大きいと思う。
不動のスタメンからベンチ外となった理由を私は知らないが、じっくり体を作り、実力をつけていってほしい。

あとは川口能活選手が軽症であれと祈るばかりである…。
18:55 | 試合感想 | comments(2) | trackbacks(0)
私なら拍手はしないな、絶対。(大分戦見てません)
  磐田、守備崩壊! の文字が躍るニュースが配信されている…
 もともと、ヤマハホームでのナビスコはぎりぎりで引き分けたし、前回もいわゆる《不思議の勝ち》だったから、いやな予感はしていた。
 中断明けや開幕はいつも惨敗なのも何度も見たから知っていた。
 それでも、サポが選手を信じなくちゃ、誰が信じるよ! と思ったので家で祈っていた。結果は…やはり負けてしまった。

 文字実況を見ていたが、内容で圧倒されたようだ。もともと、グノ・ジウ・前田そろいぶみ以外の試合(ホーム川崎戦が唯一の例外)では、勝ち負けに関係なく内容がグダグダで《不思議の勝ち点》を拾っていたのだが、各チームが残留に向けて本気を出してきた現在、《不思議の勝ち点》が拾えなくなってきたということか。

 川崎があのとき疲労困憊していたとはいえ、なぜ選手はあの動きが今できないのだろうか。磐石だと思っていた鹿島の調子もよくないようだし、サッカーとは、本当に不思議なスポーツである。
 
 勝ったり負けたりするのはいい、だが連敗だけはしちゃいけないんです。連敗と大敗は降格への片道切符。なのに最近その両方が見られるから、ものすごく不安。

 ブラジル助っ人なしで臨むのも狂気の沙汰ではないかと個人的には思う。外人枠ゼロって、やめておくれ…。お金がないなら適正に使って、予算を作っておくれ。

 相手がなんだとか誰がどうとかもう、こまけぇことはいいからとにかくあと勝ち点8は取りましょう。それだけ。
09:14 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)