Jubilove!

「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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天皇杯三回戦、鹿屋体育大学戦
 勝って当然、の雰囲気の中、ヤマハスタジアムは快晴、暑いくらい。

 体育大学のきついプレスに苦しみ、前半は思うようなプレーができない。

  那須選手のゴールでやっと先制という感じだった。 ただ、大学生の攻めがザツだったので(磐田もそうだったが…)失点はせずになんとか後半へ。
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  後半、セーブのためジャンプした八田GKが頭部を打撲し負傷交代。
   それが失点シーンともなってしまい、試合はまさかの延長戦へ。

  失点後、起きてこない八田GKを見て「がっかりしているのか」との声があり、八田選手はそんな選手じゃないよ! ケガじゃないか…とビジョンを見たら、勢いのまま受身も取れずポストに激突していた…これには、さしもの鹿屋体育大応援団も八田コールをしたほど。

  延長戦は奮起したFW陣が1点ずつ奪い、今季初出場の吉原慎也GKがゴールを守った。

  とにかく、八田GKが重傷でないことを祈るばかりである…。

〜今日の感想〜
3:あんたがころんだらしまいや。
6:ナイスゴールでした。
10:もっと存在感を!!
14:削られまくり。大丈夫であろうか、心配。
24:うーん、18・33と合わねいなあ…なぜか…。
33:あわてず落ち着きを!
鹿屋体育大学応援団:せっかく爽やかな大学勢なんだから、どっかのJチームゴール裏みたいなブーイングやめようよ。
審判:判官びいきのキモチはわかるけれど、ちゃんとファールとってや。エスカレートするでしょ。
20:38 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
週末は名古屋グランパスと対戦
 アウェー戦は行けないが、勝ち点GETを祈ります。
 名古屋は昨日ACLを戦っておりその影響がどう出るかだが、メンタルの強くてより走る方が勝つのだと思う。

 ところでこれはすごいな。

13:22 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
鹿島アントラーズ戦・追記

 昨日はゴール裏二階でズブぬれになっていたけれど、風邪はひかなかったようでよかった…だが、応援のしすぎかもしれないけどのどに違和感があったので、大事をとって今日のサテライト戦は欠席。

 さて昨日は、鹿島の不調ぶりを見てとれる試合であった。

 まずは前半から。あの鹿島さんがこんなに磐田さんに自由に攻撃をさせてくれるなんて!! ここ数年鹿島アントラーズとの試合で感じていた、ふてぶてしいまでの余裕が今の彼らにはない。

 これはイケるかもしれない、そう思ったが、代表戦の疲れか日本代表FWと韓国代表FWにキレがなく、曽ヶ端GKが神がかっておりスーパーセーブを連発したので得点は奪えず…。

 しかし、前半の雨はひどかった。大粒の雨が目視できるほどで、今年ホームでの雨のFC東京戦が頭をよぎった。
 あんな風に、攻めて攻めて攻め疲れて最後に1点取られて負けるのはいやだなあと思った。

 また、攻めても攻めても相手GKの好セーブとか枠を外れたシュートばかりで、なかなか点が入らなかった今年ホームでのヴィッセル神戸戦も頭をよぎった。
 あんな風に、攻めて攻めて攻め続けて最後に1点取って勝てばいいのだと思った。

 そしたら結果は、恐怖と願望がプラマイゼロになってスコアレスドローでしたとさ。

 後半は、交代するたびにヤング&スモールになっていくジュビロにドキドキしつつ、それでもなんとか鹿島の攻撃をしのげていることに、つくづく相手の不調を感じた。ジュビロ磐田の守備陣の好調さをも感じたいけれど、それこそ今年のホーム川崎フロンターレ戦のように、相手があまりに不調だとどれだけできているのか判断しかねる。

 できれば次も勝ち点GETして、残留を確定させたいな。そしたら一個でも上の順位を目指し、来年の戦術・布陣も考えながら闘っていってほしい。応援は、するから。

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http://ameblo.jp/pplabo/
23:43 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
0‐0、鹿島戦
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ヤマハスタジアムはあいにくの雨。
チャンスはジュビロ磐田の方が多かったが、そがはたGKのスーパーセーブ4、5回と自ら外してしまうなどで、得点は奪えなかった。

しかしこれで、最低限ではあるが、貴重な勝ち点を久しぶりに鹿島アントラーズから取ることができた。
21:07 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
天皇杯vs高知大学
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天皇杯第二戦は、高知大学をヤマハスタジアムに迎える。

ヤマハスタジアムは快晴、やや風あり。

試合前中山コールに唱和する高知大学応援団なる珍しい光景も見られた。

前半はミスが多く、攻撃が単調で悲しくなる内容。
やはり絶好のチャンスを逃すと厳しい。チャンスには決めておきたいものだ。

暑いせいもあるのか、高知大学の厳しいプレスに苦しむ。

なんとか犬塚選手がすらしてゴールを決め、リードして前半終了。

後半も高知大学の運動量に苦しめられる。
金澤浄選手が負傷しそのまま退場してしまった。とても心配だ。

代わりに船谷選手が入る。

互いにミスが多発し、ミスで取られたボールを相手のミスで取り返し、またミスして奪われる…そんな低調な内容が繰り返され、後半席を立つ観客も多かった。

船谷選手のゴールで2点目を決めると、みんなの思い出作りに(?)中山選手久々の登場。
このころになると、さすがに高知大学の運動量も落ち始め、足がつる選手も出てジュビロ磐田のパスがようやくまわりだした。

まあリードだからいいけど、みな中山選手に点を取らせようという雰囲気になる。

松浦選手の惜しい突破や山本選手の惜しいシュートもあれども、2‐0のまま試合は終了した。

主力選手を数人欠いたらこんなに厳しい展開になるとは…リーグ戦までにはなんとか修正していてほしい。
15:15 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
サテライト静岡ダービー
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抜けられないアルバイトがあり柏戦勝利を見逃した私は、サッカーに飢えてサテライト静岡ダービーを見てきた。

三保グラウンドは快晴、試合スタートの14時ごろは太陽がジリジリと真夏のように暑く風すらもなかった。
選手たちのユニフォームがすぐに汗で濃く染まる。

ケガから復帰した上田康太選手、松浦拓弥選手のキレも戻ってきたようだ。

昨日活躍した成岡翔選手もスタメンに!勝利と得点の充実感ゆえか、疲労を感じさせないパフォーマンスを見せていた。

船谷選手のパス出しもキレていた。今日はプレスもしっかりしているし、気持ちいいくらいパスがつながる。トップでもこのくらいできれば…と思うほどに。でも、ボールがよくまわるのは、サテライト戦ゆえに、ガツガツとはタックルに行かないせいもあるかな。

さんざんのチャンスを逃したあと、永井選手に先制点を決められてしまう。
大畑GKがキャッチングしたはずのボールをこぼし、そこにつめられてしまったのだ。
大畑GKは、失点シーン以外は落ちついていたし、よいセーブや飛び出しもあったのだが…GKは一つのミスが失点につながってしまうからせつない。

後半は点を取り合う展開となり、結果2‐3でうれしい勝利となった。

後半途中から、個人的に超好きな吉原慎也GKも出場したので見に行って楽しかった。

清水エスパルスでは、やはりマルコスパウロ選手が厄介だった。配球能力とフィジカルがあるブラジル人をサテライト扱いとはうらやましいな。


隣の芝生を見ても仕方ないので、愛するチームの成長を願うこととしたい。
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23:14 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)