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「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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涙の広島戦
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いやあ勝てないねえ。

今日は決定的なピンチは二回くらいだったけど、そのうち一回をきっちり決められてしまった。

中盤でのボールロスト、前線と中盤の断裂も深刻。

チャンスは広島の倍はあったと思うけど、競れない、つなげない。なんでだろうかね。

負け試合の中、思い出づくりに中山雅史選手が投入され、そこからはまるでかつてのオールスター東西戦みたいなホンワカ試合になり、中山雅史選手にはなぜかタイトなマークをしないなど、広島もスタジアムのストレインジなムードにお付き合いしてくれて、奇しくもファンモンのPVと同スコア…0‐1で2009ホーム最終戦は終了した。

私は試合前、花束贈呈される茶野選手の姿を見て泣き、試合後村井選手のコメントを聞いてまた泣いた。

悲しみの涙ではなく、うれし泣きできるような試合を見たいなあ、いつか。
22:25 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
広島戦
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決定的な場面ではずしたり相手GKへ優しくパスしたりジュビロがしゃっきりしない。

チャンスを逃しまくっていたら…サンフレッチェの華麗なパスまわしが急に加速し飛び込んで来た佐藤寿人FWにあっさり先制されてしまう。

相手にあって磐田にないもの、それは連携だ。


今日は試合前、中山雅史FWがジュビロラストということで、ゴール裏二階から紙ふぶきがまかれた。

私は目を疑った。

鹿島でもあるまいし…

神聖なるピッチに紙きれが…

しかもサポはピッチ内に入れないから、警備員とスタッフが拾っている…

案の定、拾いきれなかった細かい紙クズが試合中もピッチ上を舞い続けて…

広島の選手にも失礼じゃないかよ、ゴミがころがるピッチなんて。

紙ふぶき、せめて試合後にできなかったのか。
セレモニーがあるのはわかってるんだから、セレモニー前かセレモニー中にやればいいじゃないか。

金輪際、試合前の紙ふぶきはやめてほしい。
15:03 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
財政難(?)により戦力外



 厳しい、厳しすぎる…
村井選手、茶野選手戦力外だそうである。

ジュビロには本当にお金がないのだ。

今季、何度村井選手のプレーに見とれたことだろう。
そこから何点のゴールが生まれたことだろう。

それが見られないなんて悲しすぎる。

まだまだ、望まぬ戦力外が出るのだろうか。

実際、私事だが我が家も不況でこの数年来相方と二人分購入していたシーズンチケットが、相方は土日が休めなくなるかもしれないということで購入せず、私も金銭的な理由で試合に行けるときだけ買うことにするかどうか迷っていた。

YAMAHA FCなこともあり、親会社に頼りすぎる点は以前からあった。
大きなスポンサーが来てくれたらと思っていたが、それはかなわなかった。

素人考えだがU元社長時代の無関心経営が悔やまれる。世代交代の遅れ&失敗、成績低迷・不振、すべてこの時期に対策していればもう少しましな未来があったのではないか。

今季の選手層でさえ、残留紙一重であったというのに。
来季が心底心配で胃が痛い。

最終節は行けないので、せめてホーム最終戦で村井選手・茶野選手にコールをしたい。


本音…
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08:04 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
いやな季節が来る
  前田選手にガンバ大阪がオファーするのではないか、との報道がある。
 個人的な感情を言わせてもらえば、絶対に行ってほしくはない。

  私がジュビロ磐田を好きになったのは、「おおっ」があったからだった。とくに心をつかまれたのは、2005年のホーム、雨のセレッソ戦だった。川口能活選手の気迫こもったスーパーセーブと前田遼一選手のビューティフル・ゴールで一挙にトリコになった。
 この二人のプレーに感動したことが、サポーターズクラブに入会する大きな動機だった。

 その、魅力の一角が、今…。

 決断するのは本人なのだからやるせないが、サポーターとしては磐田で躍動する前田選手を見ていたい。それはゆるがない。今までも、これからも、ずっと。

 しかし、これまでの…今年の戦績を見ていると来季への不安がこみ上げてくるのも事実である。内山・元・監督の采配時、交代するたびに弱体化してしまうチームを見てやはりJ経験のない監督では厳しいのか、と感じた。
 そしてオフト緊急救命監督を経て、柳下監督が就任したが、試合を見て感じるモヤモヤ・イライラが消えることはなかった。

 どうにも穴があるように見えるのだが…私だけではなくブログや某掲示板などでも同意見が多々あったのだが、監督はチームの巨大な穴が見えていないようなのであった。穴が穴と感じられないのも不思議だったが、穴ではなく美点としてとらえているかのようなコメントが出るのも不可解であった。これは来年度も継続されるのだろうか。あからさまな弱点を補強しないまま、また残留への苦戦が続くのだろうか。もしもそうだとしたら…。


 まだ、今年はコルテアズーパーティへの参加ハガキを出していない。愉しむ気持ちになれるかどうか、微妙なところだからだ。そして、継続してきたシーズンチケット購入も検討中だ。全ては、ホーム最終戦を見てから決断したいと思う。 
18:32 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
中山選手、秀人選手、ありがとう。
 本日、スポーツニュースに「中山戦力外」の文字が躍った。

中山移籍一門一答へ  鈴木も現役続行宣言

クラブは2008年降格危機を経験し、ベテランのフィジカルのかげりと思うようにのびない若手のアンバランスが内外ともに浮き彫りとなった。
親会社の経営損失もあろう、常勝でなくなってからの観客減少もあろう。
今、金満とささやかれるごく少数のクラブ以外、Jクラブの経営はどこも厳しさを増している。
J1クラブとしては、寂しいが正しい決断であったと考える。

クラブ史上絶大な貢献のある二人だが、最近のパフォーマンスからして、クラブとしてはやむをえない決断であった。
他クラブであっても同様の判断をするだろう。
しかし、理屈で、頭ではわかっていても心情的には驚く。
2005年からヤマハスタジアムに通い始めたライトな自分でも、少なからずショックを受けた。

惨敗の新潟戦後、相方と
「これからストーブリーグで移籍や戦力外だとイヤな季節になるね」
と話をしていた。
それがもう、こんなに早く話が出るとは予想もしていなかった。

個人的には山西選手のように磐田に関わる指導者として活躍していただきたい気持ちもあったが、偉大な二人の選手が納得のいく選手人生をおくってくださるように今は願うばかりだ。

そして、若手選手にはジュビロを背負うよう奮起をしてもらわなきゃ…!!
自分もいちサポとして、クラブにできる限りのサポートをしていきたい。
08:09 | ジュビロニュースに一言 | comments(0) | trackbacks(0)
磐田VS新潟
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残留の安心が裏目に出たのだろうか、出足から新潟のプレスに圧倒され、マルシオ選手のパスに翻弄されてしまう。

最初の10分で5回も決定的なピンチがあった時点で天をあおぎたくなるが、嘆くひまもなく大島選手の先制ゴールが決まってしまった。

天皇杯で気になっていたぐだぐだ感が全く改善されていないように見える。

24・33・18のアンバランスとミスマッチも変わらずで、負傷でベンチ外の11の個人技と意外性あるプレーが恋しくなる。6が奮闘の前半であった。

後半は前半よりはつなげるかに思えたが、前がかりになったところを絵に描いたようなカウンターでスコーンと追加失点。

その後も球ぎわの厳しさ、粘りにおいて新潟の後塵を拝し、よいところなく敗戦となった。

いくら残留を決めたとはいえ、この内容では来期が大いに不満である…。
17:14 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)