Jubilove!

「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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ナビスコvs川崎フロンターレ
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いやー行ってきましたよ無給休暇で。

ホーム&アウェーだから、まだ前半終わっただけだ、次だ、次。

…と言いたいところだけど、川崎フロンターレはやはり強かったな。
堅守速攻が徹底していた。

ジュビロ磐田は、途中加入ながら早くも守りの要となった古賀選手を累積警告で欠き(まあ、ここは代役の大井選手が頑張っていたが…)、開始早々わずか1分で攻めの要、パク チュホ選手が負傷退場し、非常に厳しい展開になってしまう。

しかし、審判はたいがいホームチームには厳しいものだが、今日は負傷させるようなプレーにカードは出ないし、ファールの判定はまちまちだし、磐田CKは川崎GKにされるしで、さんざん。
しかも、明らかに川崎選手がボールに触れているところが、ビジョンにはっきり映し出されたという…。

まあ、リプレイ見たって判定は覆らないんだけどね。

枠内シュートアメアラレの割には、久々に出た川口能活選手のスーパーセーブも多々あって、守備陣はよく一失点で抑えたと思う。

まだもう一戦あるのだから、攻撃陣には奮起してほしい。
21:25 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
今日のジュビロ、灼熱のFC東京戦
 今日は「PUMA® PEACE ONE DAY MATCH」とのことで、早く行くとキーホルダーがもらえるらしいと聞いて朝から出かける私とツレであった。PUMA大好きだから、こういうイベントはうれしいね。

 選手たちの平和にかける心意気が感じられるボードが楽しい。
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 試合前とハーフタイムの二度流れた、世界平和を願う言葉を語る駒野選手の動画。フェアプレーのように平和を…ってのがサッカー選手らしくてよかった。
 そして、このとき駒野選手が着用しているTシャツ(たぶんPUMA)が、ピッチにサッカー選手たちが走り回っているイラストプリントで、めっちゃピースを感じた。このTシャツ、ほしいんですけど、どこで売っているのでしょうか???

 サイン会は出場停止の那須選手とこの日はベンチ外の山本(脩)選手。那須選手はデフォルトで握手と笑顔がついてきて、気分はファファ〜ン…って、違うよ! やっぱ選手はピッチで見たいよ!
 
 最近はやや不調なのか惜しいところで勝ちなしが続くFC東京だが、ここ数年のジュビロ磐田が苦手なタイプのチームでもある。不動のスタメン・那須選手抜きでどこまで戦えるのか、選手を信じて開戦を待つ。

 開戦前は影もなく、直射日光にさらされたいへんに暑い。見てるだけの自分も頭がぼうっとして痛くなってくるほど。こんな中走り回らねばならないとは、日程はもうちょっと考えていただきたい。

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 試合の前半はすばらしく、何か迷いが見られるようなFC東京選手たちを抜き去って奪った2ゴール(勢いのあるジウシーニョ選手のゴールと華麗な前田選手のゴール)はサポーターへの最高のプレゼントであり、権田GKの鋭い反応にに防がれはしたものの、惜しいチャンス満載で後半へ続くゴールの予感があった。

 しかし、ゴールの予感はもろくも崩れ去る。西選手がどこかを痛めたそぶりで早々に交代すると、前への推進力を欠いた磐田は東京にペースを握られる場面を作り、ついに石川選手のスーパーミドルが決まってしまう。
 これで2−1、おお危険なスコアだ…とハラハラしながら応援していたが、双方決定機をはずしまくり、お互いバーやポストに当てたりして、そのまま試合は終了、勝ち点3をもぎ取ることができた。

 今日はイエローカードが双方に出ないのも珍しかった。現在、上田選手・前田選手・イ ガンジン選手・ジウシーニョ選手といずれも替えのきかない選手がイエローカード三枚リーチであり、今後彼らを欠く戦いも予想されるが、その場合は控え組の奮起を期待したいところだ。


【今日のヤマハスタジアムグルメ】
・サッポロ生ビール¥500 今日みたいな暑い日はうんまあああああああい。
・和牛串¥500 これまたヤワラカでうんまあああああああああああああい。買おうと思ってた地鶏串と牛タン串が早くも完売でしょうがなくコレにしたけど、やっぱうまいわー。
・くるりのツナ&チーズピッツァ¥400 油がたれてくるのが要注意だが、んまーい。
・にくまき本舗のチーズにくまき¥350(うろ覚え) ウン、充実の味と価格。
・メイン通り道にあるフルーツ屋さんのフルーツ&アイス盛り(名前忘れた)¥500 さっぱり冷たく今の季節にぴったり。  
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21:56 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
なんとか…勝ったよ…湘南戦
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 この猛暑の夏に15時半開催とか、日程は正気か!? という中でキックオフ。
 私とツレは一般入場でギリギリ日陰エリアに入る。日向は皮膚がこげつくような暑さ。こんな中で、見ているだけでも暑いのにピッチを走る選手たちは…と、コンディションが心配になる。

 写真をご覧になればわかるとおり、ヤマハスタジアムは半分だけ日陰になっていて、猛暑ゆえに選手たちも8割くらいは日陰サイドばかりを使って攻守を繰り広げていた印象。そっちサイドばかり攻めていたのは…戦術的理由なの? それとも…??

 前半、ジュビロが上田康太選手の珍しいヘディング得点と、前田遼一選手のうれしい久々流れの中からの得点で2−0とし、やったあ中二日だから運動量がどうか心配だったけれど、これで勝ち点3GETだね! と思ったらすぐさまPKで一点返され、不安に突き落とされる。

 この日は野澤GKが当たっていて、数年前に新潟のGKとして対戦して、ポロリ得点祭だったときの彼ではもはやなかった。ナイスセーブで少なくとも3点ぶんは枠内シュートを防いでいたなあ。
 後半入ってきた194cmと長身のヴァウド選手がすごくフィジカル強くて、J規格じゃあ止められないわとドキドキしていたら、案の定失点。2−0から2−2に追いつかれるって、精神的にきっついわー。

 後半めっきり運動量が落ちてきたが、それもそのはず、水曜仙台アウェイで戦ってる上に、まだ太陽が照り付けて暑いのだ。
 なんとかがんばってくれー、と祈りにも似た応援をしているうち、美しすぎてうれしすぎる前田選手の二点目が決まり、3−2に。
 よっしゃあああ! はよ終われ! と思ったらロスタイム五分…枠ギリギリのシュートにドッキリしたり、柏レイソルレンタル組の古賀選手・菅沼選手の「やんなきゃならんことはわかってる!」なプレーもあって、なんとか勝利することができた。

 ラストのPKは微妙。帳尻PK? この日の東城主審は、足で刈るのは危ないプレーでも流し気味で、手を使ったプッシングは神経質にファールとるという感じで、見ていてストレスがたまりましたわ。
 これが決まっていれば、得失を1稼ぐことができたんだけど…ま、次だ、次。

 取替えのきかない那須選手がイエロー累積で次節出られないのは痛いけど、攻撃陣が好調を維持して勝ち点を拾っていってくれますように!! 
23:15 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
天皇杯二回戦〜楽な試合はない
 Jチームが登場する天皇杯二回戦。
 ヤマハスタジアムは売店も少なく、お客も少なく(のちほど、二千人割れと判明する…)活気のない印象。
 新聞等の監督談話で「スタメン大幅入れ替え!」とさわがれていたので、主力組が半分は入れ替わるかな…と思っていたら、なんとなんと。フタを開ければピッコリ度(#)100%ではないかっ!!

(#)昔、アビスパ福岡のピッコリ監督が選手の疲労度を考え、過密日程ではスタメンを大胆に入れ替えたという故事より。各スポーツメディアでも使用されている用語。 

 しばらく出番のなかった荒田選手と、個人的に柏レイソル時代から好きなタイプの選手である菅沼選手にはガンバってほしいな〜と思いつつ、観客が少ないので、ふだんのJの試合ならとりにくいバクスタ前列を余裕でGET。
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 日暮れるヤマハスタジアム。映ってる手は選手入場に拍手するツレの手。
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 選手たちが近付いてくるぅぅぅ。
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 とりかごもメッチャ近いぜ!

 愛媛FCしまなみも、遠方からサポがかけつけていて、迫力ある応援をしていた。
 試合は暑いからなのかなんだか、ジュビロ磐田がフレッシュなメンバーの割に元気がなくて…いや、前には持っていけるんだけど単にフィニッシュが雑なのか?! 何度も惜しいチャンスを作りながらも決めきれない印象。
 うーん、確かに愛媛FCしまなみのGKはすごくよかったけど(6点ぶんくらい防いでいるのでは…??)J1リーグのFWなら点を決めてほしいぞっと。

 久々登場の松浦選手は、ドリブルなどキラリと光る攻撃プレーを見せたが、守備力がない。もうちょっと見ていたかったが、成岡選手に交代となった。

 0−0でいやな雰囲気の中、後半に突入。後席の見知らぬふくよかな女性が「相手は中一日だぞ!点取れよ!!」等々、応援は一切せずに文句ばかり金切り大声で終始ファビョり続けて怖かった。ヤジは雰囲気悪くなるからいやーねえー。
 ディヴィジョン的には格下とはいえ、サッカーはチームスポーツ。初めて合わせた面子なのかどうなのか、この日のジュビロ磐田は選手のポジションがかぶりまくりお見合いしまくり、パス出しても合わずでヒヤヒヤものでした。
 
 いやなムードを払拭したのがミノルゴール!! ミノルかっこいいいいいい柏レイソル様ありがとう。
 これで均衡が破れ、数分後に荒田選手の寝たきりゴールが決まり2−0! 体勢を崩したところから、よく決めたと思う。

 好きな選手たちがチャンスを生かしてくれてホっとしていたら、なんと愛媛の逆襲を食らい、2−1に。
 その後もあぶなっかしさはありつつも、なんとか追加点は許さずJ1の面目を保ちましたとさ。

 その後、選手とハイタッチタイムで見た松浦選手はかすかに足をひきずっていたような…軽症であることを祈ります。

p.s.この日初スタメンでヤマハスタジアムのピッチに立った本田選手、恵まれたフィジカルを生かしていたなあ。順調に育ってほしいDFのひとりですね。緊張で眠れなかったそうなので、今晩はゆっくり眠っていただきたいところ。 


 
00:24 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
ナビスコ杯、VSベガルタ仙台
 水曜平日とのことでちょっと集客の寂しい今日の…いや、もう日付が変わったから昨日か…の、ヤマハスタジアムであった。まあ、私も無給休暇をとって出かけたしね。厳しいよねえ平日夜は。

 牛串・焼きそば・肉巻きを買い、運転手のツレをさしおいて黒ラベル200円ナリを堪能。グルメが充実してきて、試合前の至福のひととき。

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 期待のレンタルDF・古賀選手がスタメンに。あとは主力を休ませなんてしない漢らしい柳下監督選出のガチメンバーなスタメンにより、試合開始。
 詳しくはジュビロ磐田公式を見ていただくとして…現地雑感を少々。

 試合開始しばらくは仙台ペースで、大丈夫かと思ったが、この日もキレキレのジウシーニョ選手が大きな先制点をとってくれた。J's GOAL の選手コメントにもあるが、前田選手の前でのおとり役(つぶれ役、もちろんできることなら自らゴールを奪ってほしいが…)が効いたゴールだったと思う。
 これで少し楽になった磐田は徐々にペースをつかみ、西選手の時々出るスーパーゴール、すなわち「エイッ!」ゴールでうれしい二点目。

 リードのまま交代なしで後半に入ったが、中2日のジュビロと中3日のベガルタの差なのだろうか、運動量で上回られる場面が増え、いやなムードに。
 その後のジュビロはアレですよ、いつものように、残念ではあるけれども交代するたびに弱体化。前田選手が必死に前線で体をはるものの、ジウ西の献身的なフリーランを欠き、仙台に押し込まれる場面が増えていく。

 とうとう後半30分すぎに、もっとも点をとられたくない男にアウェーゴールを許してしまう。しかも、課題のセットプレーから…これを痛い勉強料として、ぜひともリーグ戦では修正していただきたい。
 得点場面以外でも、チュホ選手の攻めあがりにただ一人追いついてクリアした仙台の選手がいて、誰あの韋駄天は…と思って見ると東北新幹線15なんだよね。いやんなっちまうわもう。

 しかし、その後DF中心に集中してなんとか一点のリードを守ることができた。

 過密日程だから前田選手を休ませたいところだが、彼以外にあんなにトラップがうまく、かつ前でキープできる選手が、いない。どうしたものか。

 リーグ規定で出られないいわゆる磐田キラーの赤嶺選手、負傷中という動きの厄介なゴールハンター・フェルナンジーニョ選手のいない仙台だったけれど、それでも勝利は純粋にうれしい。

 次回アウェー戦は今日も攻守ともに効いていた駒野選手を代表で欠くことになり、厳しい戦いが予想される。私はユアスタには行けないけれども選手たちを信じて、座して結果を待ちたいと思う。

 ひとつ、今日の収穫としては古賀選手が安定していて良かった! 対人に強いので安心して見ていられた。柏レイソルよ、ありがとう。
 一回ベガ選手を引き倒して危険な位置でファールになったのと、遅延でイエローというもったいない場面を除けば、ガンジン選手とも合っているように見えたし、ジュビロにとってすばらしい戦力になると思う。

 久々の出場・山崎選手はオフサイドにひっかかったりもしたけど、フレッシュな勢いを感じた。若い選手たちにはとくにカップ戦でがんばってほしい。
00:36 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)