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「サッカーみるみる」ジュビロ磐田応援日記。
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【蹴球】ジュビロ、悔しいドロー
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日本代表に選出された伊野波選手と、山田選手を欠いたこの試合、前節出場できなかった駒野選手こそ出たものの、先制され苦しい展開に。

やはり、まだまだ『誰が出てもジュビロ』の域は遠い。
そろそろ折り返し、ここでチーム力を底上げしなければ、昇格は困難だろう。

しかし、今日の磐田は低調だった。
高年齢の選手が苦しげなのは想定内だったが、若い衆まで動けないとは…。

運動量と連携などチーム力において、岡山に負けていたと感じる。
惜しいシーンも多かったが、危ないシーンもたくさんあった。

残念なことだが、勝てない悔しさと同時に、負けなくて良かったとも思う。

本日、磐田が低パフォーマンスだったのは、初夏の日中開催という気候条件もあったかもしれない。
これでは、夏が怖い。

夏場の連戦では、毎年必ずどこかが調子を崩す。
それがジュビロでないことを、心から祈りたい。
16:59 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)
『蹴球』2位3位直接対決、V・ファーレン長崎戦
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ひっさびさのサッカー生観戦んんん!
GWかつ好天に恵まれ、試合直前にスタに着くと自由席はもういっぱい。
それゆえアウェー寄りのバクスタで、ひっそり観戦することに。

このところ連勝できているが、守備が相変わらずアブなっかしい印象のジュビロ磐田さん…。
しかし、今日の守備陣はよく耐え、持ちこたえてくれた。
八田GKは、あわやポロリもあったものの、二度の被決定機を防ぐ好守ぶり。
これでフィードが前田選手に合うようになれば…。

長崎はすごくタイトでコンパクトなチームで、組織の錬成度は明らかに磐田よりも上だったと思う。
磐田はそこを、個で勝った。
この個々を、いかに連動する組織、チームにしていくかは監督とコーチ陣にまかされているわけだ。

磐田の苦手な『ちょっぱや縦ポン攻撃』が終盤のみで、とっても助かったのは言うまでもない。
AT猛攻は長崎のお家芸と言われていたらしい、と後で知った。

たのもしさ倍増で、去年よりずっと伊野波選手のことが好きになった私であった。
まずは一つ一つ、堅実に着実に勝ち続けていくこと。
そうすれば、未来はおぼろげに見えてくるはずだ。




22:56 | 試合感想 | comments(0) | trackbacks(0)